三日月を相手にしないこと、ブレずにやっていく


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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月17日㈰です。
Q2.完全な神シーズは、佐藤先生しかできないんじゃないかと。

 

A. できるとか、できないとかじゃなくて、ないんだから。

ないんだから、できるも、できないも、ないじゃない。

 

完全にお月様真ん丸のするの、佐藤しかいないって言っているのと同じ。

私は関係ないでしょって。

 

Q2.そこからブレずにっていう。

 

A. 失敗したり、苦労してきた人は、今、苦労している人の気持ちがわかる。

ああ、わかってくれたという、喜びがあるじゃない。

 

わかってくれたのは、その苦しんでいるのをわかってくれたじゃなくて、苦しんでいることより、もっと幸せになりたい。

もっと、もっと、ユートピアになりたい。

もっと平和な世界を。

 

それを実は求めているから、それが実現していないと思うから苦しいんであって。

 

Q2.その苦しさがわかってもらったことで、スッキリした感じがあったり?

 

A. 十分あるでしょ。

 

Q2.終ったあとに、お顔がスッキリしていたのも…。

 

A. それがわかってもらえたということで、スッキリしていた。

 

Q2.研究会を佐藤先生にお願いしたときに、私は、お願いされてこの場所に来ているんです、とおっしゃっていました。

野澤さんの問題じゃなくて、私の問題だということを教えに来てくれているとおっしゃったこともありました。
皆に呼ばれてここに来ているのと、佐藤先生の問題なんだということと、同じことなんでしょうか?

 

A. 野澤さんがいろいろなものが出てきて、それを私がそのまま受け入れちゃう。

それが私の問題なんだと。

 

そういうことあるよね、そういう苦しみあるよねって受け入れている。

 

それが私の問題だと。

 

一切それを認めない。

 

満月しかないんだって。

 

それが、さっき言っていた、切り捨てるように感じるということ。

まさに、話がつながっているじゃない。

 

私、こんなに苦しんでいるのに切り捨てる。

 

でも、ないんだから。

 

ある程度、苦しみをわかってあげなければ、切り捨てられたと。

 

わかってくれないとなっちゃって、帰ってしまう可能性がある。

でしょ。それだと元も子もないでしょ。

 

Q2.そうですね。でも、佐藤先生は、ないんだからと。

 

A. だから、絶対ブレなきゃいいんだ。

今、ちょっとブレない感じでしょ。

 

満月しかないんだと。

 

これが冷たく感じるかどうかっていうのは、その人の問題で。

 

それはないんだと、三日月は相手にしないんだと。

 

ついつい相手にしちゃうのは、それは私の問題だと。

 

Q2.私も、読者の方も、大半はそうじゃなくて、佐藤先生に野澤さんが相手にしてもらっている、三日月を何とかするのは、私の問題だという意味で聞いたと思います。

 

A. 私が医者だとするでしょ。私は、ここが痛いの、ここが痛いのって言うでしょ。

 

私が超名医だとするでしょ。

でも、本人は、ここよって指さしている。

ここが問題なのって。

 

でも、私は超名医で、これは、こっちのほうを変えなければってこっちをいじっちゃう。

そうすると、え、ここなのにって。

 

何でやってくれないんだろうってなっちゃうじゃない。

 

でもこっちが指令を送っている元なの。こっちをいじらなければいけない。

 

こっちをやったときに、この痛みは止まる。

 

ちゃんと円滑にまわってくる。

 

だから、患者さんは、どこいじっているんだと。わかってくれない。

いっくらこっち指さしても、ここだ、ここだって言っているのに、

何でそっちをいじるんだって。

 

それでも嫌われようがブレずにやっていく。

できるかどうかっていうのは、私の問題。

 

Q2.そういうことなんですね。全然わかっていませんでした。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。