ある聖者との対話Ⅲ⑤ 前提は限定をもうけない言葉? 逆システム?

  • 2015年08月15日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.私は唯一のものは、神の愛と慈しみと伝えていました。

 

A. 愛と慈しみは、私に言わせると、船の流れのバランスをとる櫂にすぎないと。

右手が愛、左手が慈しみでバランスをとっていって、神が大きな川の流れと捉えていったら、愛と慈しみの心でバランスをとっていったら、海の方に向かっていく。

 

Q.実在を言葉化することは難しく、方便にするのも難しいということに落ち着きます。

 

A. だから、前提なんです。大宇宙は無限という前提なんです。だったら、受け入れられるわけ。

 

Q.佐藤先生も、真理を方便で、愛そのもの、光そのもの、完全完璧などの表現で表現していると思いますが。

 

A. ゆえに、方便なんですけど、大宇宙は無限なんで、地球もミクロと捉えれるとなんてことはない。

宇宙を無限と捉えたときに、今の問題は自動的にすべて、本来に戻っていく力がある。それを前提として。

戻る力を、なぜそちらに戻っていくのかに合わせていくのを、逆システムといっている。

 

Q.なぜ治ったのかを解き明かしていくと。

 

A. そう。

 

Q.真理を言葉化するのは限度があると思うのですが。

 

A. 私は限度をもうけないために、前提としているんです。限度をもうけた瞬間に、自分の想念になっちゃうから。

だから、想念をとっぱらいたいわけです。思いをとっぱらいたい。宇宙をあの星とあの星だっていったら、限定ができるじゃない。

あれが、宇宙だとか。宇宙は永遠無限なんだという前提でやると、新たな望遠鏡がでてくるかもしれない。

もっともっと無限の望遠鏡がでてくるかもしれない。その前提にしていったら。あの星っていったら固まっちゃうでしょ。

 

Q.私が言ったのは言葉で表現するのに限度があるかと。神という前提以外の表現はないかと。実在そのものを言葉で表現する。

 

A. 私は限定はなくなると観ているから。動きだから。

 

Q.動き?

 

A. 人体の不思議があるじゃないですか。まさにこれも宇宙の営み、という前提におく。そこから観えてくるものがある。

 

Q.表現するとなったら、実相の言葉化じゃなく、逆システムの内容ですか?

 

A. そうだね。川が海に向かっているというのは、それを理解していく。それを合わせた船をつくっていく。それを逆システムと。

自分の作りたい船を作るんじゃないんです。流れを受け止めながら、水力として海に向かっていく。それを、私は逆システムと言っている。

人間の人体が治ろうとしている。それに合わせていく。それを、私は逆システムと言っている。

 

Q.この方の腰はどうですか?

 

A. 橘さんは女性だから、腰のどこが痛いかわからないけど、女性としての何かのメッセージと読み取れるかもしれない。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。