この世の中に敵はいない? 真我は打算がないものの極致?

  • 2016年07月05日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8日㈮です!

 

 

Q.手洗いが止められない人に、きれい好きで問題ないと伝え続けたら、

症状が消えたが例ありましたが、どういうメカニズムですか?

 

A.それを悪いことだと思っているから。

手洗いなんて、どうでもいいことなんです。

 

それを悪いことだと思っていたことを、いいことだってなったら、消えるんです。

 

手洗いを問題にしているんじゃなくて、そういう自分がダメだと思っていることが問題であって、

そういう自分をすばらしいと認めてあげたら、別に手洗いなんてどっちでもいいわけです。

 

Q.佐藤康行が言っていることで、神シーズが満たされるんですね。

 

A.そうだろうね。

 

Q.それが、あなた満月なんですよ、神なんですよと言っていないのに、そこにいくのはなぜなんでしょうか。

 

A.私は何万人のストーカーに追われているって。

その方に、随分人気あるんだねって言ったら、パッと消えた。

 

ストーカーイコール恐ろしい人と思っちゃう。

 

本当は、皆ファンクラブで、あなたのこと大好きっていうファンは、いっぱい居たほうがいいじゃないですか。

そういうことですね。

 

Q.そういう風に、具体的なお話をしても、神シーズが満たされるのがすごいなと思って。

 

A.すごくも何ともないです。

当たり前のことだから。

 

敵なんかいないから、この世に。

 

Q.その方が気にしていることで、お伝えしていったほうが、届きやすいんでしょうか?

 

A.それ、そっちを求めているから。

敵と思っていたものを味方だと思ったら、一番求めていることだから。

 

皆、自分を愛してくれる人だとわかったら、人数が多ければ、多いほど、いいじゃないですか。

 

おばけが怖いっていうけど、おばけが一番の自分の協力者だってわかったら、

怖くなくなって、抱き付きたくなるじゃないですか。

何か、化け物だと思っているから。

 

Q.究極の神意識の感謝も、極致の認識なのでしょうか?

 

A.そうです。

 

Q.それには、隙がないと。

以前も霊界からの極致の認識にも隙がないというお話が。

 

A.打算がないということ。

 

Q.肉体があると。

 

A.打算が働く。

 

Q.打算がない、極致の認識だから、佐藤康行が感動したんだと。

 

A.そう。

 

Q.肉体を持っている人で、隙がない人はいないのでしょうか?

 

A.打算がある人には、得をすると思っているほうをあげれば、こちらになびいてくるから、簡単なんです。

打算がある人を扱うのは。

 

Q.打算がない人を扱うのは難しいですね。

 

A.打算がないという打算があるから。

それがわかれば、同じなんです。

打算をもっているのは何に対してかなんです。

 

お金に打算をもっているのか、地位に打算をもっているからなのか、

皆の評判に打算をもっているのか、自分を認めることに打算をもっているのか。

 

でも、真我という究極を知ったら、打算がないものの極致ですから。

もう、そういうものに価値がなくなるわけ。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。