考えたら自我? だから神という前提でいく?

  • 2016年01月06日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q. 神のままよでいくとは、どういうことなんでしょうか?

 

A. どういうことなんだろう、何だろうと思ったら、神じゃないんです。

 

それは、自我なの。

 

Q. 自我なんですね。

 

A. 自我の中に神を入れようとする。

 

わかったと思った瞬間、わかっていない。

 

それをお月様の例で言っているでしょ。

 

真満月と偽満月と三日月。

 

その偽満月の中に、真満月を入れようと。

 

今の質問は、そういう感じです。

 

その中には入らない。

 

Q. 偽満月に真満月は入らない?

 

A. 入らないっていうより、違うから。

 

その瞬間に、偽満月。

 

Q. 真満月に近づいたり、遠ざかったり。

そのときの認識で、どれも真の真満月は捉えられないし、観えない?

 

A. 人間には観えない。

 

認識は出来ないということ。

 

本当の月の姿は誰にも観えない。

 

Q. ということは、考えるなということでしょうか?

考えると自我になってしまう。

 

A. それを、だから、前提と言っている。

 

Q. あー。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。