三日月という幻は追いかけない 真理しかない


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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月3日㈯です。
Q.すごく上手くいっている話と、足をひっぱるような話と両方くるようなときがありまして。

それはなぜなのでしょうか?

 

A. お試しだろうね。

 

Q.お試し?

 

A. 必ず、両方からくるでしょ。

 

Q.必ず、両方からくる原理は?

 

A. リバース。必ず、こっちできたら、裏もあるでしょ。

 

常に、近づくと、裏も同時に近づいてくるでしょ。

 

そういう裏の世界もあるわけ。私たちは、表だけ見ている。

 

表っていうのは、テレビに映る姿とか。それ、表でしょ。

 

人の心は、テレビに映らないじゃないですか。

映像に映らないし、週刊誌に映らない。

 

でも、その人の心が動いていることには間違いない。

 

誰しも読めない世界があるわけです。

 

例えば、川が上から下に流れているでしょ。

 

この川の水が流れているのはどっちって言われたら、流れているほうに指を指すでしょ。

 

本当は、こっちに流れているかもしれない。

 

なぜなら、地球は回っていて、川の流れより、はるかに速いから。

 

Q.佐藤先生は、なんで、現象面のそのままを、見ていることができるのですか?

なぜ待てるのでしょう。

 

私などは、こっちになったらいいな、とか動いちゃうので。

何で、待てるんですか?

 

A. だって、そっちにないから。私の役割は。

 

Q.結果を動かすほうにない?

 

A. 私は、満月しかないから。

 

三日月が大きくなろうが、小さくなろうが、どんな色だろうが、半月だろうが、関係ないんです。

 

私は大きい大満月しか神てないから。

 

その幻は、追っかけないです。

 

真理しか捉えていない。

 

Q.それは結果が気にならないとか、そういうことではないんですよね。

 

A. 結果は気にならない。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。