仕事で相手とひとつになる 野澤良治タイに行く前の最後のセッション③

  • 2018年08月27日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(737分)にUPします。次回は8月30日(木)です。

 

橘.佐藤先生がセールスされているとき、相手の命と自分の命がひとつになると表現されたことがありまして、それは、どういう感覚なのかなと。自分が最前を尽くすと、命と命がひとつになると。

 

佐藤康行.営業するとき、私は座る位置に、ものすごくこだわった。

 

真正面に座らずに、相手の横に座って。同じ目線で。宝石もどれがいいかなって。

 

あくまでも売り手側と、買い手側じゃなくて、買い手側になっちゃう。

 

橘.相手の立場になることと、命がひとつになる感覚が近いんでしょうか?

 

佐藤康行.買い手の立場になると、ひとつになれるじゃない。

出せる金額だとか、どういう気持ちでこれを買うのかとか。

 

そうすれば、買ってもらえる確率がグンと上がる。

 

相手目線からやる。だから、座る位置にこだわった。

 

相手が女性の時は、誤解されない、微妙な線があるわけ。

 

それを、自分の勘で捉えていく。勘と場数だね。

 

佐藤康行.野澤くんは、いつタイに行くの?

 

野澤.七月には。

 

佐藤康行.向こうに仕事場あるの?

 

野澤.昔働いていた病院で、日本語通訳をやります。

 

佐藤康行.日本に帰ってくるの?

 

野澤.できれば、行ったっきりにしたいです。月の給料全部出しても、日本には来れないですから、よほど腹をくくらないと。

 

佐藤康行.タイの真我支部のタイ本部長だね。ここまで付き合ったんだから、やりましょうよ。

 

野澤.今まで、佐藤先生に引き出ししてもらっても、嫌なものが出ていたのが、最近の引き出しで、出てこなくなりました。

いつも佐藤先生と握手すると、悲しかったり、虚しかったりとか。嫌なものばかり出てきていた。

 

なんか、こんなもの、あったなみたいな。

 

うまく言えないんですが、言葉にならないものが、引っかかってきて。

 

こんなのあったんだなというのが、すごいあったんだけど、最近、出てこなくて。

 

ありがたかったなみたいなのが出てきて。

 

今までも少しはあったんですが、すぐゴミにかき消されて見えなくなっちゃって。

 

でも、今はないので、だいぶ出せたのかなって。ごちゃごちゃあったゴミが。

 

佐藤康行.ゴミが出るだけなら、私と握手するの嫌がるわけ。

 

その時から、真我の自分が選別しているわけ。

 

満月が出たら、三日月が出る余地がないでしょ。

 

前から、真我の自分が私と握手していたんだけど、真我に押し出されて、三日月が出てきていた。

 

今回、タイに行くと、大きな決断をした。

 

もう真我の自分で三日月がなくなったって、自分を認めればいいわけ。

 

自分で、今、私が言ったことを、鵜呑みにした方がいいんです。

 

そしたら、ますます、これはきれいになっていく。

 

こういう説明は私しかしないでしょ。てことは、これを受け止めるか、どうかは、自分にかかっているわけ。

 

これを、抱えたままタイに行くんじゃなくて、もう解決したんだとタイに行くと、出発が変わるわけ。

 

生まれ変わるわけ。

 

橘.野澤さんは、真我を体感したいという望みがあったんですが、もう嫌なものが出てこなくなったというのも、体感ですよね。

 

佐藤康行.そうね。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。