全部与えられているから、このままで最高にありがとうございます

  • 2020年06月22日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月24日(水)です。

 

Q.真我の実践を唱えることは、唱えて、医療、ビジネス、教育、政治などなど、下におろしていくのではなくて、

上のほうに上がっていくと表現していいのか、上のほうなんだというお話しがあったと聞いたのですが、その意味を教えてください。

 

佐藤康行.下は現世の世界。

 

上はあの世の世界。

 

天国に向かって言うことの話じゃなかったかなと。たぶん、そうだと思う。

 

Q.真我の実践を唱え続けてくださいというアドバイスが多いと思いますが。

 

佐藤康行.真我の実践は、真ん中、真ん中。そうしたときに、私の捉え方は、あの世のほうが早く聞こえると。

 

現世よりも。

 

あの世の人に、むしろ伝えるつもりで。

 

そうすると、現世にスッと降りてくると。

 

でも、どちらでもいいんですよ。真ん中だから。

 

届くのはあの世のほうが早い。

 

Q.あの世に届かせようと思って唱えるのは違うんでしょうか?

 

佐藤康行.そんなこと考えなくていい。

 

Q.考えると、自分の認識が入っちゃうから、いけないんでしょうか?

 

佐藤康行.こうなってほしいって願われると、苦しくなっちゃうでしょ。

 

Q.はい。

 

佐藤康行.誰かに願われたら。それと、全部、同じだと思ったらいい。

 

Q.それと同じなんですね。

 

佐藤康行.誰かに、橘さん、こうなってほしいって毎日願われたら。

 

Q.辛いですね。

 

Q.お仏壇で、おじいちゃんこれ守ってくださいとか、合格できますようにとお願いするのもあまり良くない?

 

佐藤康行.一番じゃないね。

 

一番は、このままで、最高にありがとうございますということだね。

 

こうしてくださいっていうのは、そこに不満が入っているわけ。

 

不満が入っているからこうなってほしいって。まだ、不満ですよ、助けてくださいって。

 

だって、全部与えられているんだから。不満なんか、もちようがないわけ。

 

すべて与えられていた。それが、わかれば。何か不足感をもつから、お願いしているんじゃないですか。

 

Q.確かにそうですね。不足感をもっていること自体、普通じゃない、おかしい状態なのでしょうか?

 

佐藤康行.おかしくない。自分自身に対して不足感をもつのはいい。

 

私は、これだけの能力があるのに、まだこれだけの能力しか出していません。というふうに、自分に向けるのはいい。

 

先祖様や、周りに向けるのは違うでしょ。

 

自分には、こんなに能力あるのに、それをほんのわずかしか出していません。

 

そういうのはいいけど、人に対して不足感をもっていると、お互いに苦しくなるんじゃないですか。

 

Q.なるほどですね。

 

佐藤康行.こういうふうに思うのも、自分の能力をもっと出せっていう考えがあるから、

 

こんなに与えられているのに、これだけのことしか、できていませんっていうのはいいんじゃないですか。

 

それは、謙虚な姿勢。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。