四諦とは?神という前提が受け入れられなければ真我は追究できない?

  • 2015年03月06日
  • カテゴリ:仏教

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Q.実は、この縁起の説法をする段階で、四諦という話があります。

医術に置き換えると、苦諦・・・病気の状態、集諦・・・病気を引き起こした原因、滅諦・・・病気から快復した原因、道諦・・・治療方法に分けられます。

 

A.原因と結果の法則だね。

 

Q.四諦は「四つの前提」を意味するとも考えられて、心構えであり、四諦の教えを受け入れることができないようであれば、それ以上仏教の教えを聞く資格はないともいえるそうです。佐藤康行は、神という前提で見ることをやっていますが、それを受け入れられなければ、真我の追究は難しいということでしょうか?

 

A.そんなことはないです。だって、本当にそこまでやれる人がどんだけいるかですよ。

そのために、神という前提でやっているわけ。そこに、貫き通せるかで相手が変化するかが違ってくる。

でも、こっちまで巻き込まれる危険性があるわけ。相手に。それは神という前提になりきれていないってことになるわけ。

ただ、それだけの話なんです。たった1点です。

これは4つ挙げているのは、全部、原因の結果の法則です。

あとは、医術です。医者の世界です。何でそのガンになったかの原因を知って、ね、そして私はこんな人を恨んでいたからガンになったんだとわかった。

じゃあ、わかったんだけど、この恨みをどうやってとるのかってなる。放射線で取り除けるのか恨みを。

まあ、それは現代の医療をもってしても無理でしょうね。それは、真我の愛に目覚めるしかない。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。