固定化しなければ、無限に魂は進化できる?

  • 2015年10月29日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.佐藤康行は二十四時間、三百六十五日、真我だけやっていると言われたことがあるんですが、

寝ていても、起きていても、遊んででも真我で、というお話と同じですか?

 

A.そう。私たちの心臓は、三百六十五日、休まず動いている。

そういう感じ。

 

Q.地球が上がったといっても、どの次元かによって違う。

どの次元でも神に合わせているとは言えない。

 

本来はゼロか百。

 

A.アセンションは、私たち人間から見たら、意識が上がっている。

 

でも、神から観たら、マジックミラーの向こうから観たら、そういうものはないわけ。

 

「 私の意識、あなたの意識というのは、ないわけ。 」

 

「 この次元だってやったら、固定化になるわけ。 」

 

「 それは、ないと捉えたら、無限に変化できるから。 」

 

「 人間は無限に魂の進化ができるわけ。 」

 

今、この瞬間瞬間で、あなたは変化していっているわけ。

 

そのように、宇宙は自由自在に、軽やかに、爽やかに、

すべての形や重力をなくしていく。

 

そしたら、無限に変化する。

 

「 固定化しないということ。 」

「 この世で固定化できるものは、何一つないと。 」

 

Q.真我をすべてのすべてという表現と何次元という表現と。

 

A.何次元、何次元と数字で表すのも固定化しているわけ。

本当は、ああいうものはないわけ。

 

Q.人間から見た夢幻なんでしょうか?

 

A.そうことです。

 

Q.本来は、ゼロか百っていう表現は、認識と実相を指していっている?

 

A.五次元、六次元とか、何の証拠もないし。

 

Q.心の三層構造、上が頭、観念で、真ん中は潜在意識。

一番下は真我。

 

佐藤康行には、一層目と二層目がないと。

それは、己であって己じゃない感じですか?

 

A.そうだね。

「 自分のやっている業は自分ではない。 」

 

Q.己でやっていないということも、観えている?

 

A.真眼で観えていると。

 

そこをちゃんと表現しないとね。

 

見えないと言ったことと、観えると言ったことと、違うじゃないと相手を混乱させるからね。

 

「 私個人は、真の眼、神の眼では観えている。 」

 

Q.真眼から観るはマジックミラーから観ると同じでいいですか?

 

A.同じです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。