恨みなど握っているのは、つかむエネルギー?放せるのは真我の覚醒?

  • 2015年09月06日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.煩悩の中で一番たちが悪いのが、執着と言われているそうです。

手放すエネルギー、守るエネルギーの話を以前伺いました。その二つのエネルギーは真逆だと。

手放すエネルギーになるのは、佐藤康行に焦点を合わせることになりますか?

 

A.そうね。私がそうだから、自然とそうならざるを得ないんじゃないですか。

手放すというのは、この恨み忘れてなるものかも、それも手放すこと。それを握ってる。

この恨みをはらすまで握っている方がいる。トラウマ、ある意味因縁もそうだね。

それは、つかむエネルギー。それを放させるのは、真我に目覚めたら放すことができるわけ。

 

Q.これを聞いたら、早く放したくなりますね。何つかんでいるんだろうと、頭では思うんですが。

 

A.国同士でも、どちらかが加害者意識で、被害者意識でっていうのがあったら、それも、つかんでいるわけ。

いつまでも、いつまでも、お互いつかんでいるわけ。

 

Q.放すと負けるような気分になりそうです。

 

A.そういうところも、あるだろうね。放しちゃうと、相手は反省しないと思っている。

それが親だったりするわけ。

親を早く許しちゃったら、親はそのまんま自分が正しいと思って終わっちゃうって思っているから、放せないとかね。

そういうことがあるわけ。

 

Q.その許すは、心理の自由でしょうか?

 

A.そうです。それも自由にやっている。

 

Q.心の自由でいっても、有限の無限が繰り返されそうですね。

 

A.そういうことです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。