満月という前提がわからない?②

  • 2016年11月12日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月15日㈫です!

 

Q.以前、病気で苦しんでいる方について質問したときに、橘さんがその目線で、三日月で見ている証拠なんですよと言っていただいたことがありまして。

自分も相手のことが大変に苦しそうに感じていましたし、問題視していたのでそうだろうなと思いました。三日月が気になりますし。

 

A.皆、真我そのものであり、満月だという前提なんです。

見えるか、見えないかにこだわっていますが、満月に見えないんですよ。

 

Q.目には見えないんですよね。

 

A.だから、満月という前提においているんです。

すべてが、神の顕れという前提です。

 

それは誰であろうが、イミテーションを本物に見せていようが、神という前提です。

そういうことです。

皆が心臓が同じく動いているように。

 

心臓が動いている意識と、手が動いている意識がごっちゃになったら、わからなくなってしまう。

今、そんな感じだと思いますよ。

 

Q.今の話がですよね。

このところが、もしかしたら、他の受講生の皆さんでも悩まれている方もいるのではないかと思うんです

満月に見えなくてもいいんですが、『満月の法則』の本にも出ているワークで、完璧ポストや、感謝と奉仕のワークなど、これでよかったことや感謝できることを意識的に発見することはすると思うんです。

 

A.それは満月という前提があるからです。満月という前提があるから出てくるんです。

 

Q.満月という前提があるから出てくるんですね。

人間の認識を利用して、よかったことが出てくると、心が変わるので、その認識を利用しているのでしょうか

三日月は認識、実相はまんまる。

でも、認識を利用して、これでよかったを無理にでも書いていることがあると思うんですね。

出来事がきつければきついほど、これでよかったが出づらいんですが、一個でも、二個でも出れば、そう捉えられるなというレベルにあるものもあります。

 

三日月である認識を利用して、まんまると捉えようとしていると感じるんです。

 

A.捉えようとするのは、いいんですけど、本当はまんまるは、捉えようとしなくても、まんまるだと気づけば、今この場から全部手に入ります。

捉えようとすると、一生捉えられないかもしれない。

 

Q.まんまる、をですよね。

 

A.だから、前提ということが大事。

 

Q.わけがわからなくても、まんまるなんだ、で。

 

A.人間なんだでいいじゃないですか。それ以上何も言うことはない。

 

Q.これがよかったが出てこなくて、まんまるに捉えられないと苦しみを味わう場合もあるかなと。

 

A.少なくても、今まで聖書や仏典を含めて、今まで本で捉えようとしていたでしょ。

そのような見当違いより、はるかにいいと思いますよ。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。