父・母との課題が、上司で現れる

  • 2018年10月23日
  • カテゴリ:真我

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
一人でも多くの方のお役に立つためにランキングに参加中です。
下記のバナー2つをそれぞれクリックすることで、素晴らしい自分に気づかれる方が増えます。
下記のバナーを今すぐクリック!
   ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

 

ブログは朝(737分)にUPします。次回は10月26日(金)です。

 

 

橘.上司の人で、とにかく部下を批判する人は、何か課題があるのでしょうか?

 

佐藤康行.自分の理想にはめようとしているんでしょう。

 

橘.キレると、ものすごく怖い上司のところに行っているとご相談したことがあって。

 

佐藤康行.その上司が言う以上のことやって、それ以上にキレたら?

 

その状況を遊べばいい。

 

それと、たわむれる。

 

上司の求める、五倍、十倍をやればいい。

 

橘.私の仕事はキレさせないのが仕事で、それがお父さんとの調和だと。

 

その上司との関係性が良くなったら、今度はまったく違うタイプの上司が出て来まして。

 

愚痴がものすごくて。私の中で愚痴を言う人はお母さんで。

 

佐藤康行.両方来るんだね。愚痴を言わせないようにすればいい。

 

橘.愚痴を聞くのが仕事のように、ずっとそれを浴びせられるんです。

 

それはどう、遊んだらいいのでしょう?

 

佐藤康行.愚痴を聞くのが仕事というのもあるけど、愚痴を言わせない状況をつくっていく。

 

橘.私に言うのは他の従業員の話で。

その人に、こう言っていたよ、と言うとか?

 

佐藤康行.それは、人間関係がおかしくなるかのしれない。

 

単なる愚痴なのかどうか。

 

その愚痴を紙に書いてみればいい。

 

この人は何を言いたいんだろうって。

 

思い出して、書いてごらん。

 

言葉にとらわれないで。

 

いったい何を言いたいんだろうって。

 

本人が一番、自分を認めてほしいだけなのかもしれない。

 

その可能性はあります。

 

自分を認めてくれたら、愚痴がなくなるかもしれない。

 

基本的にね、自分を認められたいと思っていることは、だいたい間違いない。

 

それが共通した答えです。

 

愚痴や不満やクレームを言う人は、自分を認めてほしい。

 

認めた瞬間、愚痴や不満やクレームが、消えていく。

 

橘.ということは、まだ、母親を認めていない?

 

佐藤康行.その可能性はあるね。

 

橘.父母ともに、上司でやってくるんですね。

 

佐藤康行.そうそう、そういうこと。

 

天の使者ですよ。

 

それを受け止めれば、あなたの言う通りしますになる。

 

相手にしてるじゃないですか。

 

橘.相手にしてますね。

 

佐藤康行.そうでしょ。

 

今だに、お父さん、お母さんを相手にしている。

 

それを、わかりましたって。

 

思いっきり、相手にしますと。

 

それが、一緒にたわむれるということ。

 

状況とたわむれる。

 

困難とたわむれる。

 

たわむれるというか、今、言ったことやってみればいいじゃないですか。

 

ごじゃごじゃいろいろ考えると、わからなくなっちゃうから。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
一人でも多くの方のお役に立つためにランキングに参加中です。
下記のバナー2つをそれぞれクリックすることで、素晴らしい自分に気づかれる方が増えます。
下記のバナーを今すぐクリック!
   ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

 



~お読み頂きありがとうございます~

【佐藤康行との対話ブログ:読者限定無料プレゼント】

cd_present


【真理ど真ん中の「神シーズ】の実践】
佐藤康行の神シーズトーク徹底修得プログラム
bana-kotoba-hen
(販売:YSコンサルタント)

【ビジネス切り口の佐藤康行講話が知りたい方へ】
佐藤康行の産業革命大辞典 1,000円
(販売:YSコンサルタント) bana-kakumei-under
佐藤康行が業界別に解説した貴重なコンサルティング映像をまとめてパッケージ化しました。限定公開中。

運営者プロフィール

suterutetsugaku
suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。