真我、完璧な姿に焦点を当てる 真我の実践

  • 2019年04月03日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(737分)にUPします。次回は4月6日(土)です。

 

 

橘.真理の世界では、病気はないんだと。病院に行って、検査をすると、病気があるような結果が出て。

やっぱり病気はあるんだと認めることになると思うんですが。

 

佐藤康行.その前にですね、心臓が動いてますね。

 

一定のリズムで動いていますね。

 

生まれた瞬間から、ずっと死ぬまで、一回も休みなく動いているでしょ。

 

この心臓が動いているように、毛細血管まで休まず流れているように、実は、全部、完璧なわけです。

 

その完璧さが、体全体に作用している。

 

その完璧な部分に焦点を当てる、そこに合わせるのか。

 

それとも、、。私たちには感情があるじゃないですか。

 

たとえば、嫌なことがあって、心臓がバクバク動いたりして、胃がギュッとして、閉まるように痛くなったり。

 

頭痛したり。いろんな部分が、自分の性格、感情が、そういう部分に影響するわけ。

 

人を恨んでばかりいると、やっぱり、それが、がんの元になったり、

 

カッーとする人は、脳卒中になりやすかったり。

 

いろいろ、そういう性格が、病気に現れたり。

 

でも、性格は後天的な部分であって、心臓が動いたりは、それは、完全な姿なの。

 

それは、満月な姿なんです。

 

満月しかないんですよ。

 

私たちの性格は、そのように見えて、実は、本当の性格は、完全なんですよ。

 

真我、そちらを神ましょうということなんです。

 

橘.では、病院で結果として病気が確定したら

 

佐藤康行.治療したらいいんじゃないですか。

 

橘.性格をなおそうとすれば?

 

佐藤康行.病気がMRIでわかったと。

 

その病気が現れなければ、形として現れなければ、わからないじゃないですか。

 

そのまま死んじゃうかもしれない。

 

ということは、そのように画像として出ることはいいことですね。

 

早く手を打とうと。

 

頭が痛い、腹が痛いというのは、何かメッセージを送っているわけ。

 

ここがあなたが、悪いんだよ。ここだよ、ここだよって指さしてくれているわけ。

 

ということは、その痛みも、何が画像に出る姿も、すべて自分を守ってくれている愛だと思えばいいですね。

 

そういうふうに受け止めましょうと。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。