記憶を愛に変えることができるのは、真我だけ

  • 2020年03月30日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月2日(木)です。

 

Q.精神疾患のある方に対応する仕事をしております。

朝から晩まで死ね死ねという声が聞こえたり、燃え盛る炎が見えるというと、

統合失調症だと言われしますのですが、亡くなったご本人は天国にいて、

子孫にその記憶が残っている場合、真我に目覚めれば、その記憶が消えるという解釈でよろしいでしょうか?

 

佐藤康行.そうだ。もちろんです。

 

私たちが何でできているかというと、肉体であり、心であり。

 

私は記憶の塊だと。

 

アカシックレコード、宇宙の記憶の存在だけど、私たちも記憶の存在なの。

 

福島の原発もそうだし、お父さんが焼身自殺したのも、その記憶が苦しめるの。

 

その記憶をもちながら、人間関係付き合わなきゃいけないから。

 

そうすると、その記憶で変に思われて、自分が変じゃないかって誤作動を起こす。

 

誤作動を起こすのを、どのように扱ったらいいか。

 

いまの医療じゃ扱い方わからないわけ。名前つけるしかないわけ。

 

精神病だとか、統合失調症だとか。

 

その名前に向けて、薬を開発するしかないわけ。

 

いまの医学では。本当にそれは薬でできるのか。

 

過去の記憶を薬で変えることができるのか。

 

お父さんが焼身自殺した方の記憶を薬で治すことができるのか。

 

普通に考えてもわかる話だと。

 

現実に、いまの医学はそういうレベルなの。

 

私たちの中に、真我があるから、全部愛に書き換える。

 

親が全部愛だったんだ、という前提で書き換える。

 

全部、満月だったんだ。三日月という月はないんだ。

 

月は常に真ん丸で大きいんだと。

 

どんなに雨が降っても、太陽は煌々と輝いているんだという前提で、

 

それが、どんな人間が開発した科学や薬よりもケタ違いに効果が違うわけ。

 

私のところに、統合失調症の方もかなり来ました。

 

なぜか共通して言ってくれることがある。

 

僕のこと、私のことをわかってくれるのは、佐藤先生だけだと。

 

雨が降っているのは見ない。ひとつの好転反応だと。

 

太陽が輝くための好転反応だというふうに捉えていく。

 

これから統合失調症はじめ、うつの人の概念が変わってくる。

 

真我でいくと。それが私の仕事だと思うときがあります。

 

そういう概念がないときに、そういう概念からお伝えしていく。そういうことです。

 

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。