日別アーカイブ: 2015年7月8日

人間がどう捉えるかは関係のない世界?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.138億年前、何もない世界があった。何もない世界が実相であって、宇宙の果てが137億年前と言われていて。

約1億年の間に宇宙ができたと。138億年前に、私たちが認識できる世界が始まったんですか?

 

A. それは全部仮定だと思います。誰がどう捉えるのかという。

石ころ一つとっても、空気も含めて、それ、捉えられないじゃないですか。

あくまでも仮定だと思います。

 

Q.物理の中の仮定です。138億年前に何かが起こって、そのスピードからいって、逆算すると、こうだったんではないかと。

途中で何かがないかぎり。ということは、認識できる世界があるときから始まったと。

 

A. 私たち人類が誕生してからじゃないですか。認識は、私たちの脳で捉える認識でしょ。

人類誕生したときから、認識が始まったと。

 

Q.何もない世界が実相ではないんですか?

 

A. 有ろうが、無かろうが、関係ない世界。有る無いとかじゃないんです。