日別アーカイブ: 2015年8月4日

観えたと同時に、やるべきことがわかる?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.何でも答えられるのは、まさに極致の認識で。

その極致の認識に立って、方便の世界がわかるっていうのは、すごいイメージがつくんですね。

この先に立って、実相の大宇宙の方の広がりを観たときは、

切っ先の先じゃなくて、実相に行った感じですか、それとも先から大宇宙を観たという感じ?

 

A. 両面だよね。

 

Q.両面ですか。

 

A. 私が観ようが観まいが、大宇宙はあるわけ。この三次元も見えるわけ。

眼を閉じても、私が眼を閉じても橘さんはいるでしょ。開けてもいるでしょ。

眼を開けたり、閉じたり、眼を閉じた瞬間でもいるでしょ、表現としてはそれに近いわけ。

 

Q.そこで言われたのが、私がやりますというのようなことをそのときに・・・おしゃられたような。

 

A. 観えたっていう方がいいかな。自分がやるべきことが観えた。

 

Q.それは真我の覚醒を全人類に?

 

A. 何々と具体的にない。私はあとから真我の覚醒と捉えたけど。

でも、具体的なものではない。とにかく、観えたっていうそういう感じ。

 

Q.観えたっていう感じなんですね…。

 

A. もしゴミが見えたら、どかすでしょ。見えた瞬間にやるべきことはわかるわけ。それが見えた。

見えたっていう瞬間なんですよ。同時にやるべきことがわかる。

例えば、ここに毒蛇がきて、かみつかれそうな時。もし私が見えなくて、橘さんに見えたとしらどうします?

 

A. とろうとします。

 

Q.どけようと。見えたと同時にやることがわかるじゃないですか。

 

A. そういうことですね。