日別アーカイブ: 2015年8月16日

佐藤康行の弟子なのか、自分の知識の弟子になっているのか?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

A. 何かを勉強すると、無意識にその人の弟子になっているじゃない。

 

Q.そうかもしれません(驚)。

 

A. 佐藤康行の弟子なのに、その人の弟子になっちゃっている可能性があるわけ。

私と言っていることが似ていても、思っていることは違うわけ。私とは全然違うこということ。

 

Q.先祖の無償の愛は打算がないと。

 

A. 私は、無償の愛を極致の認識と捉えている。そしたら、自分の中にある愛と感謝の心しか出てこない。

霊界の人は最も神の愛に近いものになりやすいわけ。そこから捉えたときに、一番救いやすいわけ。

橘さんを無償に愛している、橘さんの先祖の霊がいるわけです。そこだけにアクセスする。

だから、お父さん、お母さんの真我の愛だけにアクセスして、それ以外は相手にしない。まさに、満月ですよ。

それ以外、一切相手にしない。お父さんに何言われようが、そっちは相手にしない。真我しか相手にしない。

 

A. 最近出てきた言葉でね、真満月と、偽満月って言葉がある。真の満月があって、三日月がある。

三日月に見えるから、偽の満月を足そうとするわけ。それをかぶせって言うでしょ。

知識はどうしても、それも足そうとしているわけ。人間は神そのものという、満月で真ん丸って言ってしまうと、言葉で足しちゃうわけ。

それが偽満月。それはいらないんです。すでに満月だから。

その満月のほうだけ捉えていく。そうすると三日月が消えますから、偽満月はいらないわけ。だから、勉強はいらないわけです。

勉強は邪魔で、偽満月なんです。偽満月を学ぶことに没頭していること自体が偽満月なんです。

 

Q.無意識にそうなっているかもしれません。