日別アーカイブ: 2015年9月14日

宇宙のメッセージをすでにキャッチしている?自我は真我の小間使い?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.佐藤康行は真我からのメッセージのままで行動されたりもしないんですよね。

一番力のいらない世界というのは。

 

A.そのように行動しているかは別として、真我のままという大前提に置いていることに間違いはない。

それは、まさに満月と三日月の話。雲の上に太陽が常にあるという。

雲で太陽が見えなくても、太陽が輝いているという大前提。

 

Q.佐藤康行に、真我からリアルメッセージがくるのかなと思いまして。

 

A.リアルメッセージは毎日、今、この場でも来ているんです。

その大前提でやることが、チューナーを合わせるということです。

いつでも、それをキャッチできるんです。

 

Q.リアルメッセージがきているとは、どのような感じですか?

 

A.今も。いつも、いつもあるわけ。

 

Q.どんな風にキャッチされているんですか?

 

A.どうしても、何かイメージしちゃう。キャッチしている行為なわけ。

キャッチしているわけ。何もしなくてもいい。心臓が動いているのと同じ。

どうして、心臓が動いているんですか?と聞くのと同じ。

 

Q.行動しようとするとき、自我で意図して動いているので、

神からのメッセージが受け取れたら、それで行動できるのにと思ってしまうのですが。

 

A.自我の我は小間使いなんです。

 

Q.神の小間使い。

 

A.真我を自覚したときに、自我の我は小間使いなんです。

小間使いだから、いつでも退散してもいいし、どんな使い方でもできるわけ。

 

Q.自我が小間使いじゃなくなっていることもある。

 

A.小間使いが、大親分の命令を聞かないで、勝手にやりだすみたいなもの。

 

Q.それに気づかれたのは、いつ頃からですか?

 

A.今から三十年前ごろ。

 

Q.三十年前から感じていたんですか?

 

A.そう。

 

Q.象徴的なことはありましたか?

 

A.ありましたね。世の中のこと、地球上のこと、すべてわかっちゃったという瞬間があった。

これは、毎日でも本が出せると思った瞬間があった。もう、何もかも、わかっちゃった。

今聞かれたら、何でも答えられると思った瞬間があった。何も本も勉強しなくていいし、全部わかっちゃった。

どんな本を持ってきても、それ以上のことわかっちゃうんだから、大先生が弟子から学んでいるようなもの。

だから、あまり、意味がなくなっちゃった。