日別アーカイブ: 2015年9月19日

キリストとの対話⑧ キリストが道であり、真理であり、命?

Q.キリストの言葉を、キリストの霊を降ろして語って残しているものもありますが。

 

A.「キリストの言葉を表に出すのと、真理をつかまえてキリストを通訳するのと全然違う。」

 

「 真理をつかまえれば、キリストでも、ブッタでも、マホメッドも通訳できる。 」

 

「それを私はやっている。瞬時にして答えられるのは、真理というものがあるから。」

 

Q.私が道であり、真理であり、命。

私を通してでなければ、誰一人、神の身元に来る人はいない。

 

A.私は今、どの次元で答えようかと考えているわけ。

 

Q.えっ。

 

A.どんな次元でも答えられるので。

 

今、その道だけにこだわっていきましょう。

 

キリスト、イコール真理だと捉えたら、私たちは真理の道を行くのか、

エゴの道を行くのかによって、人類の未来は変わりますよと。

 

二つの道が常に用意されていますよ。

 

だから、私が道であるっていうのは、真理しかないんですよと。

キリスト、イコール真理だとしたら。

 

だから、これが道なんですよと。迷っちゃいけませんよと。

あなたは、本当はこの道に行くしかないんですよと。

 

例え、あなたの自我が現れようが、崩壊しようが、この道しかないんですよと、ということを言っている。

この次元が一つ。

 

もう一つの次元は、もっと究極なんです。

 

「 道はないんです。ここにいるからです。もう、ここにいるから、宇宙にいるから。」 

 

「宇宙に行く必要がないんです。もう、ここが宇宙だから。だから、時間がいらない世界。」

 

Q.でも自我があると認識しているうちは・・・。

 

A.真理にいっているということに気づく。

 

布団で寝ていても、起きたら目が覚めるだけ。

もう、平和な家庭にいるんです。もう平和なところにいるんです。

 

「 ここは、天国なんです。それに気づけばいいんです。 」

 

「 道なんてないんです。本当はね。これが究極。 」