日別アーカイブ: 2015年10月3日

真我の発想がある・戦争をしたいという人は誰一人いない。

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.例えば、今もめている法案のことも、双方平和を望んでいるから。

 

A.そう。双方平和を言っているじゃないですか。安倍首相も。

 

Q.真理の話を聞くと、それが一番早くていいのに、表面では…。

 

A.例えば、自分の家に、忍び込もうとしている人が複数人いるとする。

一人では太刀打ちできない。そのときどうしますか?

 

Q.応援を呼びます。

 

A.他にも鍵を閉めるとか、自分でも武器を持って戦うとか。

相手がわかったときに、自分もやられてしまうかもしれない。

 

そのときに、応援の人たちを抑止力っていうんじゃない。

私は、それに対しても答えを出している。

 

システムは性悪説と。

 

でも、その人たちと仲良くする。

 

大好きな人には、危害を加えたくないでしょ。

だから、その両面を使いこなす。

 

Q.今は法案、反対派の方が多いですが。

 

A.ちょっと北朝鮮や、中国の動きが変わったら、意見が変わると思いますよ。

 

Q.今、お話聞いていて、そうだなと思いました。

 

A.今まで、日本の近くにもミサイルが飛んできたことがありますが、

 

ボタンを押す人が間違ったり、感情的になったりしたらどうですか?

 

Q.本当ですね。

 

A.例えば、橘さんに危害を加えようとしている人が、お前の父親にいじめられたからだって。

 

だから、お前にもって。

 

自分に身に覚えなくても。お前が武器持っているから、やられる前に俺もやると。

 

そういうことの「 いたちごっこ 」なの。

 

どこまでいっても、人間の愚かさがでるから、答えがでないわけ。

 

Q.それがいくところまで、いったら…。

 

A.一回いくところまで、いったじゃない。

 

もう、あれ以上ないというくらい。

 

Q.それで平和憲法ができて。

 

A.私がもし、平和の独裁者で、どうにでもなるっていったら、

 

「 絶対、憲法九条を守って、全世界に宣伝して、 」

 

「 日本人の平和外交で、皆仲良くしにいくというような動きをして、 」

 

とにかく、何かあたっら話合おうなと。ずぐ連絡取り合おうなって。

妥協するところは妥協して。

 

靖国神社を世界中の戦没者に手を合わせる気持ちで。もっと大きな心でやる。

 

二度と戦争を起こさないために、むしろ相手を立てながらやると。

 

「 真我の発想があるわけ。 」

 

そうすると、「 戦争をしたいという人は、誰一人いないわけ。 」

 

だから、皆、賛成せざるをえない答えがあるわけ。誰しもが。

 

安倍総理もデモ隊も同意見なんです。本当は。