日別アーカイブ: 2015年10月8日

自分というオリジナルは、宇宙でたった一人?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.受精と同時に魂がやどるのならば、どの魂がやどるかは決まっているのでしょうか?

 

A.魂がやどるのは、真我、神といってもいい。やどる段階では個性がない。

 

Q.そうなんですか?(驚)

 

A.「 精子と卵子が受精したときに、個性が出る。 」

 

魂がやどるというより、個性が出る。

 

Q.どの魂が入るかは、どこで決まっているのでしょうか?

 

A.本来、魂には個性がないわけ。

 

受精したときに。

 

例えば、太陽の光そのものは、私たちの目から見たら、個性がないわけ。

そのときに、色のついたレンズがあって、それを通したときに個性が出てくる。

 

色のついたレンズが精子と卵子だと思えばいい。

 

精子と卵子の組み合わせによって、色が違うわけ。

 

このジュースに醤油を入れたら、違う色になる。インク入れても変わる。

 

何か通したことによって、色が変わったり、味が変わったりする。それが個性。

 

本来は、水そのものには個性がない。

液体の水そのものには個性がないわけ。

それに何か混じったときに個性があるわけ。

 

「 生命そのものには個性がない。 」

 

Q.お父さんの個性がある精子と、お母さんの個性がある卵子が出会ったら。

 

A.出会ったときに、今までなかったものが発生するわけ。

 

Q.新たなものなんですね。

 

A.全部新たなもの。

 

「 過去どこにもなく、世界中どこにもない個性。 」

 

橘さんも今までなかった個性なの。

どこにもいなかったわけ。

 

「 何十億人の中でたった一人なんです。 」