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意識を向ける=実行?集合的無意識の切っ先は極致の認識?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月26日㈫です!

 

 

Q.宇宙から見たときに、地球が佐藤康行の認識に入って、意識が変われば変わるから、何も手を下さなくても変わると。

それは、佐藤康行が何かしていることにはならないのでしょうか?

 

A.何かしているというより、私が意識を向けることによって、人類は皆、意識の世界なわけ。

だから、その意識にリンクしていくんでしょうね。

 

私の意識が、その意識にチャンネルが合った人に。

そこには言葉がいらない世界だから全部通じていく。

 

意識を向けることイコール実行なんです。

 

Q.はっ(驚)

 

A.もうちょっと、物理的に、わかりやすく言うと。

山がありますよね。

麓は右から左、かなり遠いから、何かを話しかけても向こうに届かないじゃないですか。

届かないでしょ。

 

上に上がっていくと、段々山が尖ってくるでしょ。

もう、隣にいるということになる。

 

ポロッとつぶやいたことも、相手に伝わる。

 

それも意識の世界も同じだと思ったらいい。

 

そこにチラッと意識を向けただけで、いろんな人に、何百万人の人に、そういう意識をもった人に通じるとしたら、

その人たちが世界に向けてやるから、世界が変わるんです。

そういう感じです。

 

Q.ユングの言った集合的無意識、すべての生物に共通した無意識。

佐藤康行のいう宇宙意識、神意識とは違うと思うのですが、山の頂点で同じ意識をもった人に伝わるのに、集合的無意識は関係ありますか?

 

A.集合的無意識も、山のように三角形になっている。

 

集合的無意識でも、もっとも意識が高いレベルの人の集合的無意識と、相当底辺の集合的無意識があるんですよと。

 

もっとも意識の高い集合的無意識が活きれば、瞬間に世界が変わりますよと。

 

Q.それを極致の認識と言っていいんでしょうか?

 

A.そう、極致の認識。

 

Q.その極致の認識と真我の紙一重のところが…

 

A.極致の認識と真我は、全然、紙一重じゃないです。

真我の中に高いも低いもないからです。

 

意識は関係ないわけです。

 

最高の認識と最低の認識と、その裏は真我ですから。

 

どんなにすばらしい三日月でも、どんな最低の三日月でも、満月には関係ないんです。

満月は常に真ん丸。

 

Q.苦しんでいる人が悟りに近いというお話と同じだと思うのですが、

極致の認識にいる人に伝わりやすいというのは、個人のことで悩んでいる人と、全体を考えて悩んでいる人では、後者の人に伝わりやすいということなのかなと。

 

A.オバマ大統領が広島に。

それは、まさに私が二十年前に言っていたこと。

つながりやすい。

 

Q.つながりやすいんですね。

それは、佐藤康行が意識を向けただけで、オバマ大統領が行動に出ているという認識で。

 

A.それが、誰しもが納得いく世界っていうのがある。

核爆弾を世界中が持って、いつでもボタンを押せば世界中どこでも飛んでいくというのは、誰一人いいと思っていない。

 

だから、共通していることがあるわけです。

 

Q.その通りだと思います。

 

極致の認識の人たちに佐藤康行の意識が伝わって、行動しだす。

白星になっていく。

 

それをスーパーオセロと思っていいですか?

 

全体の意識の人たちが白、白になっていって、黒星が白星に変わっていく。

 

A.そうね。全体の意味で、その人がリーダーだったら、そのリーダーが意識が変われば、全部変わっていく。

 

世界の大統領がロケットで地球の外側まで行って、地球を見ながら、皆仲良くしようって、ひとつにしようって、そういう反対側から見た会議があったとしたら、世界が一挙に変わっていくでしょ。

そういうことです。

 

Q.その会議が、この場に座っていても、動かなくてもできるということですよね。

 

A.宇宙に飛んでいかなくても、伊勢志摩のサミットも物理的な部分で、無意識にそれをやろうとしていたんでしょうね。

 

Q.安倍首相が?

 

A.安倍首相が。

そういうことです。