日別アーカイブ: 2017年6月7日

佐藤康行が、なぜ神から見る発想にいきついたのか?

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月10日㈯です!

 

Q.美唄に講演会に行かれたときと、満月ミリオンが始まったときに、佐藤先生が、このへんから大きく流れが変わる。

私の中で、ですよ。

そしたら、全部が変わっていくと思っているんです、と発言されていまして。

 

A. すべて、世界で起きていることは、認識の世界なんです。

 

例えば、七十億人いたら、全部認識が違うんです。

七十億通りの、物事の捉え方。

 

認識に大きい、小さいはないんです。

小さいっていうのは、一センチ単位を認識する心と、地球全部を認識する心は同じです。

 

労力はいらない。

 

リーダーが世界を動かすとしたら、トランプさんが大統領になって、いろんな世界情勢も変わってきましたよね。

でも、彼は、一人の人間にすぎない。

たまたま、社会に認知されているリーダーになったから、すごい人だと思っているけど、そんなことはないんです。

 

本当は、人間の作った認定証で決まるわけじゃない。

 

本当は、宇宙全体のこと、地球全体のことは、法則の中で決定している。

 

最も正しい法則の捉え方ができる人が、リーダーなわけ。

 

Q.法則の捉え方…

 

A. 認識です。

最も正しく判断できる人が。

 

認める、認めらないは関係ないんです。

 

天動説と地動説みたいに。コペルニクス、たった一人の人間の発見で、天動説は覆った。

皆、地動説を唱えるようになった。

 

それと同じく、社会の人皆が、認定するものではないわけ。

 

ゆえに、私は満月の法則を捉えた。

 

お月様は常に真ん丸で、三日月の形ではないわけ。

お月様は常に真ん丸なわけ。

それが、真理の捉え方なの。

 

だから、真理の捉え方が正しくできる人がリーダー。

 

ゆえに、私は、最初からそういう役割だと思ってやっていますし、今も、まったく変わらない。

 

一番最初に、発見して、発表する。

 

絶対変わらない事実を、捉えたということによって、社会の人たちが、ああ、そうなんだなと認識してくる。

 

それで大きく変わってくる。

 

天動説から、地動説に変わったように、理解し始めてくる。

 

そのことによって、変わってくる世界である。

 

Q.周りの人が認識し始めてくるというのは、ああそうだなと思ったんですが、ハッとしたのは、宇宙の法則を正しく捉えられる人がリーダーなんだと。

そして、認識ですと。

 

佐藤先生も認識ですか?

 

A. どこまでいっても、認識です。私も、認識なんです。

 

どこまでいっても、真理を認識で捉えることは、どんな人にも不可能なんです。

 

真実の姿、実相を正しく捉えることはできないんです。

人間には無理なんです。

 

だから、お月様は真ん丸だと。

目で見える百万倍の大きさがあるんだという、前提にする。

 

それを、そのまんま、人々に置き換える。

 

皆、真ん丸で満月なんだという前提でいく。

 

そうすると、その心が開発されるし、その脳が開発される。

 

それは、宇宙飛行士が、宇宙から地球を眺めたときに、地球は真ん丸で、皆ひとつだったと。

皆、同じ領土の中に住んでいるんだ。

それは事実ですよね。

 

政治家たち、リーダーたちが宇宙に行って、宇宙から地球を見ながら、地球で、これから私たちが長く存続し続けるためには、どうしたらいいだろうと。

 

そういうリーダーたちが、宇宙から地球を見て、そういう会議をやったらどうなるだろうと。

 

出てくる発想が全部変わってくると思います。

 

そういう心が最初から自分たちの中にあるわけ。

あるけど、宇宙から地球を見るというチャンスはないし、自分から物事を見てしまう。

それが、戦いの素になっていくわけ。

 

だから、全体から個を捉えていくと。

個から全体を見るのではなくて。

 

Q.佐藤先生が、魂の臨死体験をしたときの、わかった、も認識ですか?

 

A. 認識なの。

 

Q.一度、亡くなられても認識?

 

A. 認識。

 

本当の真実は人間にはわかることができないということが、わかったわけ。

 

Q.そのときに。

 

A. そのときに。

世界中にわかっている人はいないと。

 

そのことを、はっきりわかったという事実があるわけ。

もちろん、その中に自分も含まれています。

 

人間には、本当の真実、真理がわからないと。

 

この五感で、認識できることできないということがわかった。

だから、神から見る。

人間から神を見るんじゃない。

 

神から人類を見る、地球を見る。

 

じゃ、それができるのかどうか。

 

それが、可能だということもわかったわけ。