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家庭の男尊女卑が、仕事場の関係にも現れる

ブログは朝(737分)にUPします。次回は8月27日(月)です。

 

橘.私はジェンダーの問題を抱えていて。男尊女卑的なことをされる職場に行っていて。

男性の人にその態度やめてくださいって言おうかなと。父を母の関係では、それは言えなかったので。

 

佐藤康行.上司?

 

橘.同僚です。でも三十歳年上なんです。

男性で、掃除も、男の仕事じゃなくて、女性の仕事、という発言もしていました。

 

女性を下に見たような行為、使いっぱしりをさせる時もあって、我慢していたのですが、ストレスが溜まってきたので、そのことについて、話をしようと思っています。

しかし、母が父との関係でずっと我慢してきて保ってきたものを、壊すような感じになるのかなと思って。

 

佐藤康行.関連性を感じますね。

 

橘.母は父に養ってもらう関係だったんですが、私は同僚なので、対等だから、言ってみようかなと思うんです。

 

佐藤康行.例えば、橘さんが、その人の上司になれる可能性があるの?ひとつは上下関係。

あとは仕事の役割を全然変えちゃう。

 

この部分に関しては、彼は口出せないというような。

例えば、お母さんのお腹の中に子どもいたら、お父さんは男だからわからないから、口出せないでしょ。

 

橘.上下関係も、仕事の内容の変化も無理そうです。

 

佐藤康行.彼にそれをわからせて、何の意味があるか。行動を変えさせたい?

 

橘.行動を変えさせたいですね。

 

佐藤康行.彼は、橘さんをクビにできないの?

 

橘.できないです。

 

佐藤康行.じゃあ、言ってみてもいいんじゃない。

言ってもいいんだけど、言い方を研究するのは、ひとつの手だね。

 

その人と話をしながら、友人から、こういう職場の話聞いたんですけど、どう思いますかって意見を求めてみる。

女性からそっぽ向かれているのに、その人気づいていないんですって。そういう職場どう思いますかって。

 

橘.どう言うか、興味ありますね。

 

佐藤康行.面白いでしょ。やってごらん。

 

反応を見て、もう一歩進むか様子みたら良い。

 

本人は試されているとは気づかないでしょ。面白いじゃない。気が晴れると思うよ。

 

橘.ありありと、自分だとわかってしまうような気もしますが。

 

佐藤康行.意外に気づいていない場合も多いよ。それはまずいよと言い出すかもしれない。

 

橘.男尊女卑が色濃い気がします。

 

佐藤康行.自分が引き寄せている可能性があるね。

 

橘.自分がこだわっているからでしょうかね。

 

佐藤康行.こだわっているだけじゃなくて、そのように見えるというのがあるわけ。そのように見えちゃうと。全部、そっちにもっていっちゃう。

 

橘.自分が、男尊女卑的な発言をされるほうに、もっていっちゃっている?

 

佐藤康行.それは、全部変えれるということなの。

 

もうひとつのやり方は、他の職場で、男尊女卑的な人がいて、でも○○さんは、そういうことがなくて、本当良かったわって。

そんな差別しないですもんねって。お母さんが、息子に言うみたいにやってごらん。

 

橘.やってみます。

 

佐藤康行.やり方は無限にあるということ。

 

橘.言い方や、対応が。

 

佐藤康行.私はそれで、宝石いっぱい売ったことがあるから。若いときに、それやっていたんです。

 

橘.佐藤先生の対応は、その人を見たら、こういう対応がいいなって、見えるんですか?

 

佐藤康行.そうじゃないんです。ここで、宝石を売るために、必要なことなんです。

 

宝石売る場所に行くと、いろんな女性の方がいて、必ず茶々入れてくる人がいるんです。

 

いいわって来る人もいれば、そんなのやめときなさいって言う人もいる。

 

いるという前提にして、ここの雰囲気はとてもいいですねって。

 

前、売れそうなときに茶々を入れてくる方いて、そういう方嫌ですよねって。ここはいい方ばっかりだから、本当にうれしいですよって。そうすると、もう言えなくなっちゃうでしょ。

 

私、二十三、四のとき、そんなことやっていたの。

 

そういうこと言う人、ピタっていなくなります。

 

橘.なるほどですね。

 

佐藤康行.保険の営業している方たちのところに行って、そういうと、みんなもそういう思いしているから、そんな嫌な人にはなりたくないって思うでしょ。

 

そういう風に考えていけば、やり方は無限だから、それを楽しんでいく。そのように変化していったらうれしいでしょ。

 

橘.それは操作している感じなのかなと思っていたんですが、それは、いろんなやり方でいいんですかね?

 

佐藤康行.いいんじゃない。会社そのものが、いろんな人が集まっていること自体が、不自然なの。

 

会社そのものが不自然。その組織に自分が入って、合わせるしかない。それは不自然じゃない。

 

お母さんだって、お父さんと結婚して合わせるって、不自然なわけ。

自由じゃないわけ。それに反発もっている。

 

橘.楽になりました。それは反発もっても普通なんですね。不自然なことなんですね。

 

佐藤康行.まったく自然になればいいんです。それを自然にするのが愛なの。

 

その不自然なことを、愛によって、不自然じゃなくなる。当たり前になってくるわけ。

 

それが喜びになってくるわけ。男性に靴下はかせたり、何から何までする。

 

自分が妊娠していても、靴下はかせることが喜びになれば、不自然じゃない。

 

赤ちゃん生まれたら、おしめ取り変えて、何から何まで。自分の赤ちゃんなら、喜びをもってやれるでしょ。順番が変わるわけ。