日別アーカイブ: 2022年7月30日

真我を極めることに尽きる

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月2日です。

 

 

Q.私の息子が、中学生なんですけれど、一年生と二年生で毎日不登校で、戦いのゲームを携帯などで、家にこもり昼夜が逆転していました。

3月から、こちらに入会させていただいて、講座を受けてから、子供が塾に通うようになりました。

 

(佐藤先生)

おー、すばらしい。拍手。

 

素晴らしい。通じたね。

 

Q.よかったんですけれど、私は、子供が、1歳半で離婚していました。

子供が、12歳くらいまでは、普通に小学校通ってくれていたんですが、やはり、その間に私の気づかないところで、

人間関係がうまくいっていなかったため、不満をもち私のしらないところで、小学校のころから友だちとけんかをしたり、

先生に不満をものすごくもっていた。

 

そのことを、中学生になってから、私にいろいろ話してくるるようになりました。

 

(佐藤先生)

そうですか。

 

Q.そのことで、私にいままで、保育園など転々と転向させたり、人にたくさん預けてきて、

その点の不満も、全部私にぶつけてきています。

 

今、自分が学校いけないのは、私のせいということで、そうですね。

私に対しての不満を、すごく抑えきれないくらいうちでさわぐくらいこもっていて、なぜ、自分を生んだのかっていうことを、

何度か言われました。

 

なんか、生きていても、意味がないということも、言われました。

人とのかかわり方とかが、わからずにけんかばかりしていて、大人も友達も信用できない状態で、本人はやりようがないと言います。

どうしていいか、わからないので先生からアドバイスいただけないでしょうか。

 

(佐藤先生)

はい、わかりました。

 

まさに、さっき私が女の子が蘇った話をしたでしょう。

 

男の子で統合失調症の話したでしょう。

 

やはり、みんな親との関係なわけです。

 

でも、それが全部ひっくりかえっちゃうわけ。

 

さきほど読んだでしょう。親にも感謝しきるようになった。生きる勇気や希望がでてきた。

 

だから、あなたのために産んだのかもしれない。

 

まさに、そういう宇宙無限力で過去やった可能性あるわけ。

 

あなたが、私のかわりに子供にやってあげればいいわけ。

 

でも。これは当人だからハードル高いです。

 

だって、相談している人が、原因者なんだから。

 

原因者だと思っているんだから、ハードルが高い。

 

でも、この真我の愛で、おもいきり貫いていったら子どもは、変わりますよ。

 

いや、変わるというより、目覚めます。

 

だから、私の代わりにやってみたらいいじゃないですか。

 

息子さんだって、真我開けば変わると思いますよ。

 

そのために、今日いらっしゃったんじゃないですか。

 

まさに、その人が真剣になって追究して、真我で解決できなかったことはない。

 

もちろん、本人が真剣にならないとだめですよ。

 

真剣になって。だから、さきほど、そういう例を話したじゃないですか。

 

そういうことが、可能だということを、知っといてください。

 

真我に目覚めたら。できたら、今度は、ご自分が受ける立場じゃなくて、発信者側にまわるようになって、

 

自分が講師側にまわっていって、そして息子さんの話を全部満月で受け止めて、聞いてあげる。

 

自分のことを、ボロンチョいったって、ごめんねって、お前のいっている通りだなって、全部認めてあげる。

 

さきほど、いったように、自分が原因者だから、ハードルは高いですよ。

 

大丈夫ですから。真我は、今からでも挽回できますから。

 

是非、真我を極めましょう。

 

そこに、つきます。

 

Q.はい、ありがとうございます。

 

(佐藤先生)

ありがとうございました。