日別アーカイブ: 2022年11月8日

外の刺激によって、自分の思いが出てくる

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月10日です。

 

 

それは、みなさんが思っている普通の意識、顕在意識のさらに奥に、潜在意識というのがある。

 

これは、顕在意識、これは、潜在意識、これは、つらかったこと、悲しかったこと、うれしかったこと、感謝したこと、だまされたこと。

 

みなさんも、オギャッと生まれてから、今まで、現在までのことを、全部、本当は覚えている。

 

覚えているけれど、頭では、忘れている。

 

頭では、忘れている。

 

これが、ですね。外界、外界とは自分以外のまわりのこと。

 

まわりの人、事、物。

 

だから、みなさんが、どういう人と結婚するかによって、あなたの中にある何かが、でてくるのが違うんです。

 

たまに、DVとか、いってね。

 

この人が、女性に手をだす。

 

でも、相手が違えば、いつも手を、だすわけじゃない。

 

人によって、違ってくるわけ。隠れているもの。外界の刺激によって、変わってくるわけ。

 

わかりますね、言っていることが。

 

なるべく、わかりやすく、シンプルに話しようと。

 

外の刺激によって、そういう自分の思いが、でてくるわけ。

 

コロナ禍だって、そうですよ。

 

コロナは、人口でいったら、ほんのわずかです。

 

なのに、かかっていない人も、おびえて、そのままうつ病になったりする。

 

テレビでも、がんがんやるから。

 

あれは、全部外界の刺激です。

 

戦争だって、がんがん写すから。

 

だんだん恐怖になってきて、これはたいへんだって、日本も準備しろって、となりの国がでてくるから。

 

どんどんどんどん、そうなってくるわけ。

 

例えば、夫婦で全然あわない。

 

そうしたら、お互いに弁護士に相談する。

 

弁護士に相談にいくと、離婚がさらにスピードアップする。

 

弁護士は、必ず相談している人の味方になる。お互いに。

 

そうしたら、今度は、相手が悪い。相手が悪い。

 

そのための準備を始める。

 

そうしたら、早まるわけです。

 

ますます、スピードアップするわけ。

 

心のことが、わからないと、世の中の人はそういうことを、あれしてるんですよ。

 

外界の刺激によって、いろいろなことが思い出されます。

 

フラッシュバックのように。

 

忘れたいけれど、思い出す。

 

忘れたいけれど、思い出す。

 

トラウマなんかそうですよ。

 

女性が男性に強姦されたら、それっきり男性に偏見を、もっちゃって、

 

なかなか結婚できる縁に恵まれない。

 

そういう記憶が、イコール男性全部だめみたくなっちゃう。

 

それは、親の場合もある。

 

親の場合、うらみようがないでしょう。

 

生んでくれたんだから。

 

だから、なかなかむずかしいわけ。

 

まあ、そういうことです。