日別アーカイブ: 2022年12月10日

心ですべてが決まる、潜在意識を変えられるのは真我の目覚めのみ

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月12日です。

 

 

(質問者4女性)

今、衣替えの時期にはいっていて、今、自分のうちにものが、いっぱいあふれているんです。

それを、全部捨てたいという気持ちがあるんですが、捨てられなくて、

 

これも思い出、あれも思い出、思い出をいっぱい自分のこころに。

 

 

(佐藤先生4-1)

なんで、捨てる必要があるの。

 

(質問者4女性)

邪魔で、もっとすっきり過ごしたい。

すっきりと。使ってないし、捨てられない。

 

(佐藤先生4-2)

わたしはね。捨てる哲学という本、捨てる生き方という本を、過去2冊出しているんです。

 

捨てるシリーズ。そのあとに、アイラかなにかで、捨てるシリーズを、何回かやっていました。

 

最初に考えたのが、捨てる哲学って、ちょっと、はしりだけ。

 

前にある女性経営者がきて、会社を経営している女性に、私は、あなたがん治りたいかって、きいたら、もちろん、治りたい。

 

それで、本当にそれに専念するかと聞いたら、専念するって、だって、死んじゃったら、おしまいだもん。

 

自分の会社を、全部捨てれるかと、きいたらそれは無理だと、あなたは、がんを捨てたいんでしょう。

 

あなたが、がんになった原因があるわけ。がんになる性格なわけ。

 

ということは、あなたの性格で会社を作ったから、がんと会社は同じだと。

 

いいものだけとって、悪いものは捨てたいだなんて、そんな虫のいい話はない。

 

じゃあ、どうしたらいんですか。

 

息子が、いるっていうわけ。

 

じゃあ、その息子に会社あげちゃいなさい。

 

そしたらね。あなたは、こっちの真我に、また、治療に専念しなさい。

 

そして、生きることを、考えましょうと、言ったんです。

 

あるとき、わかりました。決まりました。

 

私が、会長になって、息子を社長にして、そして、給料もらってやるって、言っている。

 

私は、それはだめだ。

 

どうしらいんですか。

 

息子に譲るんじゃなくて、会社ごと売っちゃいなさい。

 

そこから、配当もらっていきなさいで、ある程度うまくいったの。

 

そしたら、あるときに電話かかってきて、今、みんな私についてきた人ばかりで、みんな離れていって、会社が心配だ。

 

なに、言っているんだ。

 

あなたが、死んだあとのことが、今、起きているんだよ。

 

あなたが、生きている間に、見れるんだから、いいじゃないか。

 

そしたら、その癌がピタッと、大きくならないで、とまりました。

 

どんどん回復に向かって、いきました。

 

まあ、そういうことでね。

 

心で、すべてが決まる。

 

自分の潜在意識の心を、変えるのは、この真我の目覚めしかない。

 

そういうことで、自分の人生は、一発勝負だから仕事よりなにより命が、一番大事でしょう。

 

いやでも、死ぬときはおいてかなきゃいけないですよ。

 

だから、そういう単位で、物事捉えてみる。

 

そうしたら、自分のより良きものを、自分の人生くいなきように、今からそういう気持ちになれば、

そういうことは、簡単にできるようになります。

 

私は、さきほどいったように、食いしん坊ステーキチェーンを、全部手放した。

 

よりよきものを、見つけたからです。

 

より、自分のやるべきことを、見つけたから。

 

全部、手放せた。

 

だから、まさに本当の生き方を、見つけましょうという合図だと、思ってください。

 

まあ、そういうことです。

 

はい、ありがとうございました。