日別アーカイブ: 2023年1月9日

問題がないとわかったら、ガンが消えた

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月11日です。

 

この方も、またたいへんだった。

 

ビフオーは、ですね。

 

会社のストレスで、20年間近くうつ状態になった。

 

住んでいた父親の家が、借金返済のため、競売にかかり住宅を失った。

 

それが、原因で妻と妻の親から責められ、離婚した。

 

悪性リンパ腫とうい血液のがんの末期だというのが、わかった。

 

がんになった。心の原因がわかった。

 

がんが、5年たって完全に治癒した。治った。

 

新しい会社に就職した。

 

素敵な女性ともお付き合いが、出来ている。

 

ビフオーアフターこんなに変わった。

 

この方最初クリニックで、偶然にあった。

 

私の顔見て、いきなり号泣するわけ。

 

で、どうしたのと私がきいたら、実は、悪性リンパ腫がんで、あと数か月の命だって、医者に先刻されたんです。

 

私は、もう長くないんですよ。

 

もう、死ぬんです。

 

ワンワンないて、抱きついてきた。

 

で、私は、彼に聞いたんです。

 

がんになった原因何か心あたりある。

 

ありますって、いうんだ。

 

彼は、それは心が原因だと思いますという。

 

こういう風にいうわけ。

 

実は、私は結婚して、妻と子供がいたんですけれど、自分の父親が土地を提供してくれた。

 

この土地に家を建てて、住みなさいと。

 

それで、提供された家に妻と子供と彼と三人で、住んでいた。

 

ところが、ある日いきなり立ち退き命令がきた。

 

要するに、お父さんがその土地を、担保に騙されたらしい。

 

そこから、家族三人全員で、出ていかなければならなくなった。

 

路頭に、迷っちゃった。

 

それは、ないだろうと、ものすごく親を、恨んだ。

 

そして、妻の親も、相当ご立腹になった。

 

相当怒っていて、妻の親ともうまくいかなくなった。

 

当然、妻ともうまくいかなくなった。

 

それで、妻と離婚することになった。

 

もう、最悪です。

 

両方の親も妻にも、私に恨みいっぱいです。

 

妻と離婚して、いくばくかのお金を送っていたらしい。

 

奥さんは、もうあんたの顔なんかみたくない。

 

もう、お金も送ってくるな。

 

いらない。

 

あなたと一切縁を、切りたい。

 

そう言われたんです。

 

絶望しちゃった。

 

私は、それを聞いたときに、何が問題あるの。

 

家族全部素晴らしい人じゃないか。

 

みんな素晴らしい人たちだよと、言ったら。

 

彼は、頭の中が、クエスチョン、クエスチョン、クエスチョンだらけのような顔を、していました。

 

それは、どうしてですか。

 

そうじゃないか。

 

あんたのお父さん、なんてすばらしい人なんだ。

 

だって、土地を提供して家を建てて住めと、普通はなかなかそうは、いかないよ。

 

素晴らしいやさしいお父さんじゃないか。

 

そして、あなたの嫁さんの親。

 

嫁さんの親も、まともな素晴らしい人ですよ。

 

だって、そうじゃないか。

 

自分のかわいい娘、かわいい孫が、路頭に迷ったら怒るのは、当たり前でしょ。

 

おまえ、何やっているんだと、いう風に怒るのは当たり前でしょ。

  

ごく普通の親だよ。まともだよ。

 

何の問題があるの。

 

そして、あなたの嫁さん。

 

なんていい人なんだ。

 

普通なら、もっと金よこせというんだですよ。

 

なのに、金を送ってくるなと、いうことはそのお金を、治療に専念できるじゃないか。

 

あなたを、助けてくれているんだ。

 

いい奥さんだよ。そして、子供もそうだ。みんなあなたの家系の人は、素晴らしい人ばかりだ。

 

あなたも、素晴らしい。

 

普通なら、金を送ってくるなといったら、普通なら、喜ぶ話です。

 

でも、あなたは、それが一番ショックだったって言っているでしょ。

 

だから、自分の家族に愛を与えたくて、しょうがないんだ。

 

あなたの家族は、なんの問題もないよ。大満月だよ。

 

素晴らしいよって、いったら、彼はまるで夢から覚めたような顔になりました。

 

はーっと、言って涙ぐんでました。

 

それから、彼は入院中、私がいったことを、完全に理解しようとして、毎日毎日私のテープをきいて、私の教えたワークをやり、

まさに、入院中に真我開発講座を、一人でやるつもりで、そしたら、見事にがんが消えていった。

  

全く完解しちゃった。

 

きれいに、MRIにも映らなくなった。

 

そして、もうあれから、5~6年になるのかな。

 

もう、全くがんのかけらもないです。

 

すごいでしょ。みなさん、事実ですよ。彼が来て、みんなの前で、体験談喜んで言ってくれますよ。