DNAの結婚と、魂の結婚?

  • 2018年08月18日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(737分)にUPします。次回は8月21日(火)です。

 

橘.自分自身のことなんですが、長生きしたいとか、子孫を残したいという欲求が少ないように感じるんですが、それは問題でしょうか?

 

佐藤康行.それだけ問題にすると、小さいわけ。

 

これを全部、自分の家族、日本、地球、人類、過去、現在、未来を含めた全体で捉えたら、みんなの中の多くの役割と捉えたら、もう役割を果たしているわけ。

 

わかりやすく言うと、今、キリストやブッタの子孫がいるのか。

 

いても、いなくても、そんなに影響ないでしょ。そういうことじゃない。まあ、そういう感じだね。

 

橘.私によくわからなかったんですが。

 

佐藤康行.橘さんは、今日も野澤さん連れてきて、他の人があまり興味持たないことをやっているじゃない。

 

もう役割果たしている。私にずっとインタビューして、やっているじゃない。

 

そこの役割が明確になれば、今、言ったことの理由がわかるかもしれない。

 

橘.いまひとつ、わからないんですが。

 

佐藤康行.今、問題って言ったことに対して答えている。

 

問題なんですかって質問したでしょ。

 

もう、問題ないと思えば問題じゃないし。捉え方で問題は消えちゃうと。

 

橘.長生き、子孫を残すというのが、根元的欲求ということで。

 

それが、とても欲求として、薄く感じるということが。

 

佐藤康行.子孫を残すというのはDNAの部分で。魂の部分になると、違ってくるわけ。

 

例えば、男同士は、絶対妊娠しないでしょ。

 

魂の部分では、妊娠すると思ったらいい。

 

橘.なるほどですね。佐藤先生と野澤さんも魂の部分では、結婚しているのかもしれませんね。

 

佐藤康行.だから、違いがわかるのかもしれないね。

 

橘.それを聞いて、楽になりました。

野澤さんと、野澤さんのお父さんが面談に来られたとき、自分の息子が子どもを欲しいと思っていないと言ってるんですよ、お父さん、

息子さんがこんなこと言っているんですよ、いいんですか、と野澤さんのお父さんに言われたというエピソードを野澤さんから聞いたので、私もおかしいのかなと思っていました。

 

野澤.十八年前に、連れて来ました。

 

橘.私が、母を連れてきたときも、お母さんからは言いにくいだろうからと、子どもをつくる話をされていたので。

 

佐藤康行.野澤さんのお父さんにそのようなこと、言ったことは覚えていないけど、いいこと言っていましたね。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。