DVについて 戦争の歴史 心の戦争

  • 2019年03月16日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(737分)にUPします。次回は3月19日(火)です。

 

橘.子どもに対するDVについてなんですが、なぜ起こるのでしょうか?

 

佐藤康行.どの時点から、話をしたらいいか難しいけど、元の元から話します。

 

世の中は戦争の歴史だったわけ。ですよね。

 

日本だって、日清戦争、日露戦争の前は、国内で国取戦争をやっていたわけ。

 

もう、殺し合いやっていたわけ。

 

それを男がやっていたとしても、女性の心を覗いたら、あまり変わらなかったりする。

 

そういう部分のDNAがある。

 

そういうものを背負っている。

 

それが、DVになったりする可能性がある。

 

私は、子どもの頃はね、親にぶん殴られるのは当たり前。どこの家庭も。

 

DVという言葉もなかったし、知らなかった。

 

ちょっと悪いことしたら、引っ叩かれるのは当たり前だった。

 

私の生まれた町は炭鉱の町だったから、結構あちこちでケンカしているわけ。

 

取っ組み合いのケンカしていたり。

 

今は、そんな人、ほとんどいない。

 

どちらを肯定したり、否定したりしているんじゃないですよ。

 

でも、実際には、これぐらい生きていると、いろいろ世の中を見てきているわけ。

 

私は、最終的には、何回も言うようだけど、すべての解決策は真我の目覚めしかないと捉えている。

 

たとえば、誰か、家族でDVがあったら、

 

もしかしたら、DVをしている人を、皆んなで心のDVをしているかもしれない。

 

皆んなで、袋たたきにしているかもしれない。

 

立ち直れないくらいにしているのかもしれない。

 

ときに、私たちの心は、人の心をメッタ刺しにして、立ち直れなくしてしまう場合もある。

 

クリニックをやっていると、わかりますよ。

 

今、ネット社会で、ちょっと批判的なイジメみたいなことで、自殺する人もいます。

 

それだったら、引っ叩かれる方が、まだマシだと思う人もいるかもしれない。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。