ある聖者との対話⑤ 人生は、自分を認める作業?
- 2015年07月11日
- カテゴリ:真我
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真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.百人いたら、百人全員を、真我を開発するところまでいかないかもしれませんよね。
そしたら、苦しみませんか?
A. 誰かと比べたりしたら、苦しむ人もいるかもしれませんね。
私たちは、常に学校の成績も、誰かと比べるクセがついている。
でも宇宙から地球を観たときに、私はこう観えるんだけど、
他の人はどう観えるんだろうというのは、ナンセンスです。
自分がそのように観たときに、それでいいわけです。
Q.神から観たといいきって、書くだけで、その視点にいっている大前提なんですか?
A. 書くというより、捉える。書くだけじゃなくて、神という大前提でおいたときに、その視点になっているという前提です。
Q.人と対峙したときに、観る人が、よっぽど、神という前提がおちていないと、難しいと思うわけです。
神から観るという視点がなくても、神鏡できるんでしょうか?
A. できます。
Q.それは、その人が自覚していようが、いまいが、神そのものだからですか?
A. 誰でもできます。誰に対してもできます。
Q.誰に対してもできるし、誰でもできるとおっしゃっていますが、
実際難しいと言っている受講生の方もいるみたいですよ。
A. その人が、誰かと比べているから。
Q.皆さんやっているんですね。
A. 本人が認める認めないは別だけど。どこまでいっても認めなければ存在しなくなる。
Q.じゃ、認めればできるということ?
A. そう。認めればできる。人生は、自分を認める作業だから。
Q.まずは、こちら側から認めていって、こちら主体でいいんですか?
A. そうです。
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運営者プロフィール
- 「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。
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