月別アーカイブ: 2017年11月

真我を指し示しても、抵抗するのは自我

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月2日㈰です。

 

Q.一番ひっかかっているのは、仕事をしようとすると、何であんなに恐怖感が出るのか。

あれを見たとき、もう絶望ですよね、こんなのがあったのかって。

 

これじゃ、やっても、すぐくじけちゃうなって。(野澤さん)

 

A. 今度、満月吉報ワークを人にやってみたらどう?

完璧ポストと満月吉報に焦点をしぼって。相手にやる。

 

相手が本当に満月に目覚めたときに、自分の満月が出てくる。

 

簡単に言うと、野澤さんのこうやって出てくるもの、全部三日月なの。

全部、認識だから。

 

全部、自分の中に眠っている認識も含めて。全部、夢なわけ。

 

その大満月で捉えることが、夢から覚めること。

 

神に目覚めるってことは、夢から覚めるってこと。

 

だから、自分が完全に夢から覚めたときに、その奥に眠っていた夢も消すことは可能だと。

 

だだ、どれをやったときに、一番届くのか。

 

今、言っているのは、仕事をやるという、仕事という表面的なもの。

 

そのことによって、それが出てくるんだから、表面的なものを、

瞬時に消していけるように、そう、なりければいいわけ。

 

仕事をやろうとすると、苦しくなる。それは三日月なわけ。

 

でも、今、生きていて、こうやって動いているわけ。

 

Q2.野澤さん、マンツーマン真我開発講座をやっているときは、元気のように見えるんですが。(橘)

 

Q.やっているときは。でも、後から、ガクッてきますよね。

 

A. ゴミに焦点当てているわけ。

満月吉報ワークは、ゴミに焦点を当てないんですよ。

 

満月に焦点を当てる。

 

ゴミは三日月だから、消える。どこに焦点を当てるか。

 

だから、ゴミに焦点を当てちゃうから、かかっちゃうと思う。

 

そのピンポイントもゴミだから。

 

Q2.野澤さんの得意分野が、かかる原因?

 

A. そのピンポイントはあくまできっかけだから、一瞬でいいわけ。

 

それをずっとやるから、受けちゃうと思う。

 

あくまでも、満月だけに焦点を当てる。

 

太陽と雲の話でいうと、雲ばっかり見ていて、太陽がないと。

あれがいつ落ちてくるんだろうと。

 

あれを見ている間に恐怖感が出るわけ。ますます、暗い心になる。

 

どんよりした雲にばかり、ピンポイント合わしているから。

 

あくまでも、太陽にだけ焦点を合わせる。

 

太陽に焦点を合わせていったら、雲も、この太陽の営みのひとつだとわかる。

 

その焦点の当て方だと思いますよ。

どんよりした雲が相手だとして、そのどんよりした雲に焦点を当てるから、

自分も同じようなどんよりした心が出る。

 

相手の太陽にだけ焦点を当てたら、そこに焦点を当ててる自分も太陽だから、

お互いの雲が消える。わかりやすいでしょ。

 

Q2.わかりやすいです。

 

A. その位置をちょっと変えればいい、だけなの。やり方は、反対なの。

 

だから、私は完璧ポストや満月吉報ワークがいいって言っている。

焦点の当て方がまったく違いますよって。

 

Q.一番苦手なのが、完璧ポストと満月吉報ワーク。あれやると、具合悪くなる。

 

A. 長年、雲に焦点当てるクセがついている証拠でもある。

 

抵抗を示しているわけ。

 

Q2.そうなんですね。

 

A. これだけ、私と長くつきあっても、自我を優先して、抵抗しているわけ。

 

だから、万歳すれば、一番いいわけ。

 

今、そのまんま私の言ったそのままを、はい、わかりました、やってみますって。

 

一言、言って、そう受け止めればいい。

 

あっち向いてくださいって言ったときに、俺はこっち向きたいんだって言ったら。

 

俺はあっち向くと具合悪くなるんだって。

 

雲の方指さしたら、太陽は煌煌と輝いているよって。