ある臨死体験者との対話⑤すべての力を抜いたときに何に導かれているかが大切?

  • 2015年06月22日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.できれば、皆さんにもこんなすばらしい世界があることを伝えたいんですよね。自分が体験できたので。

 

A. 何を体験したんですか?

 

Q.一回死にかけまして、そこの世界にいったら、宇宙と何の違いもなく、同じなんだということに気づいたんですね。

今まで、恐れから行動していて、誰かに認めてもらわなきゃとか、

何か不足があってそれを埋めるために行動していたんですけど、いざ、実際、そこにいってみたら、無かったんですね。

それは、無いということに気づいて、本当に満たされて、自分の完璧さに気づいたら、

自分の病気も、自分の完璧さで癒して、自分の肉体に戻ることを決めたんです。

自分が相当苦しい体験をしたんで。そこに行かなければ解決はなかったと。

皆さんにも生きる上でもっともいいこと、というか。だから伝えたいなと。

こちらの世界に戻ってきても、私自身は、導かれているような感覚があるんです。

 

A. 何に導かれているかが大切ですね。

 

Q.私がですね。あの見た世界が、この現世にもあることがわかったとき、導かれていると感じます。

 

A. 時には意識とは反対の方向に、船が山に向かってこぐのと、手を放したら、反対の方に流れて、海の方に向かっていく。

自分の意識で、山に上がりたいということで、山の方に導かれていくのか、全く力を抜いたときに、

海の方に流れて導かれていくのか。海の方に行くには、向きを変えなきゃいけないとか。どちらに導かれていくのか。

 

Q.今気づいたんですが、私は世の中で、何か達成したいということが、無いんですね。

唯一、私の体感したすばらしい体験を伝えて、皆さんの役に立てればと思っていることに気づきました。

 

A. 山と海に例えると、山に向かおうが、大自然があるということは変わらないわけ。だから、もうそこにいるわけ。

まだ、一歩も山にも向かっていないし、海にも向かっていないのに、動かなくても、もう川にいる。

川も大自然だから。地球の上にのっかっているわけ。もう、そこにいるわけです。

だから、動く必要がないわけ。山に行こうが、海に行こうが、どこに行こうが同じなんです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。