どんだけ暴力奮おうが、愛してるから暴力奮った?

  • 2024年02月16日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月18日です。

 

Q.よろしくお願いします。質問あります。自分の母親なんですけど、3歳から暴力を奮ってまして、お母さんが僕に暴力を奮っていて、

お母さんが認められたい、愛されたいって気持ちはすごいあったんですね。

 

で、僕はそれに答えてきたんですね。27歳まで答えてきたんですけど、

医療者からもちょっと無理だから離れなさいって離れて20年経ったんですけど、

母が怖くてしょうがないっていう印象が未だに残っていまして、

 

母親が望むことしか頭に浮かばないっていうような状態で、自分がどうしたいかが考えるのが怖いんですね。

そういうような状態になっているんで、大霊団瞑想とかお母さんがたまっちゃう感じがするんですよね。

お母さんが、僕の世帯を願ってない感じを感じちゃうんですよね。

 

お母さんが愛されたい。僕から愛を欲しいと思っているように感じるので、僕は父は僕のこと愛してるように感じるんですけど、

母から認めてもらうとかそういうのは考えたことがなかったので、詰まりみたいなのを感じていて、

何かアドバイスをいただけたらなと思っています。

 

佐藤康行.結論から言います。一番満たされるのは、あなたをお母さんが愛している事実を知る。

 

あなたもお母さんを愛していることを知る。そしたら、それだけで満たされます。

 

お母さんが僕を愛している。

 

そう。お母さんもあなたを愛している。

 

Q.ん-。

 

佐藤康行.どんだけ暴力奮おうが、愛してるから暴力奮った。

 

あのビンタあれこそ本気になって愛してくれてる証拠だと。あなたの意思でできます。

 

一人でできるんですよ。

 

お母さんにそう思えって言わなくても。

 

お母さんがその時そんなこと分からないでやったかもしれない。

 

でも、それは全部愛の行為だと。そう断定的に受け止める。

 

Q.それは、お母さんが変わらなくてもいいんですか?

 

佐藤康行.変わらなくていい。そのまんまでいいんです。

 

あなただけ、変わればいい。

 

だってお母さんに眼鏡を変えさせるんじゃなくて、あなたの眼鏡を変えれば良いだけなの。

 

愛の美点眼鏡に変えればいいの。

 

Q.お母さんの行動を見ちゃうとそんな風には考えれないですけど、お母さんの行動を見ないで自分はそう思うんだって

 

佐藤康行.見たって見なくたってどっちでもいいんです。だから、そのためにこの真我と出会ったんだから。

 

そう見えるまでやり続けてください。

 

この真我を。慣れますから。

 

暴力って多分、私がおふくろにぶん殴られた数より多分少ないんじゃない。

 

それぐらい私はおふくろにぶん殴られた。

 

1番最高のときね。そんなに自慢してもしょうがないんだけど。鉄の棒、ストーブをつつくあれで足を思いっきり。

 

あれ曲がったことあるんだから。

 

Q .僕もあります。(笑)

 

佐藤康行.いやーってやったらさすがに親父がおふくろに怒ってた。

 

そんなことね、暴力と思ったことは1回もないですよ。未だに。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。