もうすでに、終着点にいる? その真実に気づけばいい?

  • 2015年12月25日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q. 2 神成瞑想の図のお話で、神の真ん中の穴から向こうの宇宙を見ようとしているんだ。

だから、究極の全体を見ようとしている。

究極の全体は、肉眼では見れないというお話も聞いています。

 

神成瞑想の図がとけて見えるとか、消えるというのは、五感では捉えられない、全体が見えているのでしょうか?

 

A. 神成瞑想の図というよりも、ここからロケットに乗って、宇宙に出れば、自分の家が見えなくなるでしょ。

 

町が見えなくなるでしょ。もっと行くと、日本国さえ見えなくなる。

 

そのかわり、地球が見える。

 

いずれ、もっと遠くに行くと、地球も見えなくなってくる。

 

消えていくんです。

 

自分の視界から。

 

視界は、この目で受けて、この脳で感じるものだから、それは、脳の中の産物にすぎないわけ。

 

だから、それも全部、三日月なの。正しくいうなら。

 

日本列島も三日月だし、地球も三日月だし。

 

地球も真ん丸っていっているのも三日月なの。

 

私たちが思う、真ん丸ではないわけ。

 

私たちの目から入って、視覚の真ん丸であって。

 

お月さんも、近くに寄ると違うわけ。

 

遠くに離れるとまた、違うわけ。

 

あくまでも、この五感と、脳で捉えたものにすぎないわけ。

 

だから、どこまでいっても、三日月なわけ。

 

Q. 2 でも、私たちは、もう終着点にいるわけですよね。

 

A. 最初からね。

 

Q. 2 だから、そのまんまでいいと。

 

A. その真実に気づけばいいと。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。