キリストとの対話② 隣人を愛する?はじめに言葉があった?

  • 2015年09月15日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.隣人を自分のように愛しなさい、という聖書の言葉がありますが。

 

A.隣人を自分のように愛しなさいではなくて、隣人を自分のように愛している自分に気づくということです。

 

Q.(絶句)それが違いますね。

 

A.違う。愛しなさいっていったら、愛していないって言っているのと同じ。

愛していないから、頑張って愛しなさいと言っているのと同じ。それは、我なんです。

 

Q.はじめに言葉があった、言葉は神とともにあった、言葉は神であったという言葉は?

 

A.その「言葉」を、あえて味方になって言うと、「言葉は法則」だと。

 

Q.言葉は法則?まったくわからないんですが。

 

A.この世に現れて見えるものは全部、言葉だと。

 

Q.えっ(驚)そうなんですか?まったくわからないんですが。

 

A.創造主って言うじゃない。創造は言葉なの。

 

Q.?

 

A.実は、心に思うことも言葉なわけ。

 

Q.それは、何となくわかります。

 

A.心の中を言葉にしてくださいって言われたら、ある程度書けるでしょ。

 

Q.はい。

 

A.そういうことです。心は言葉なの。もっと言うと、その奥にある真我も、実は言葉なの。

 

Q.えっ。そうなんですか。

 

A.自分の心に思う言葉は、書き換えられる言葉なの。俺のことわかってくれって怒鳴り散らしているでしょ。

あなたが好きなんだと言っているのと同じなわけ。だから、わかってくれって怒っているわけ。

好きな人にわかってほしいというのがあるわけ。だから、わかってくれないから怒っているわけ。そういう感じ。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。