キリストとの対話⑨ 右の頬をぶたれたら、左の頬を出しなさい?

  • 2015年09月21日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.右の頬をぶたれたら、左の頬を出しなさい、はどのように解釈したらいいでしょうか。

 

A.それくらい許しなさいということでしょう。

 

Q.でも、もう許されているんですよね。許している自分に気づく?

 

A.自分を愛してくれる人は、なぐれないんです。

自分のこと、わかってくれて愛してくれる人には、手を出せないんです。

 

手を出されて、右の頬を殴られたことによって、気づきが得られる。

そういうことで、相手は救われてくる。

左の頬を殴られたことによって、また違う気づきを得られる。

相手の救われ方も違う。

 

「瞬時に許せられる心を学びましょうと。許せる心がもっとも尊いんでしょと。」

 

殴っている人より、殴られているほうが、多くの学びがあるんですよと。魂でいうと。

叱られたら、もう叱らないでくれと願うんじゃなくて、もっと私のことを叱ってくださいと。

叱られることによって、学びがあるでしょ。

 

その人にとって、遥か長い年月において、確かなものになってくる可能性がある。

 

それを改善していったら、山中鹿之助が「天よ、我に艱難辛苦を与えたまえ」ってそういう言葉があるんです。

あらゆる苦しみや苦労を私に与えてくださいと。私に試練を与えてくださいと。

 

「 試練があって、立ち向かえば、立ち向かうほど、大きな偉大なる私になるんです。 」

 

スポーツ選手、皆そうじゃない。苦しみを与えて強くなる。だから、財産なんです。

 

Q.なるほど。でも、私は、試練嫌だと思う自分のほうが強いです。

 

A.会社でいうと、いろんな苦情を聞いて、苦情を改善する会社は伸びますよ。

 

戦争は皆そうじゃない。ちょっとしたきっかけで、やったら、やりかえすぞ、となるとそっから暴発しちゃう可能性がある。

 

やられても、人間だから、そういうことあるんだなと。

「相手を許す心から会話をしていって、もしかしたら、自分から何か殴られること、していたかもしれない。」

 

心の世界では、実は、殴られるほうが先に手を出していたかもしれない。

殴りたくなるほど、この人を追い詰めたと。

だから、心の世界では、どっちが先に殴ったかわからないんです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。