ゴミ出しの役割

  • 2023年09月11日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月13日です。

 

佐藤康行.皆、過去の以前、何千年も前から人間は人の心に振り回せれていました。

 

その心に重石をして、漬物石のようなものでグッと重石をして、そしてそのまま固まったまま何年も、それで一生終わっちゃうという。

 

ですから、その漬物の石の蓋を取ってやれば、パラパラパラーと自動的に解決していくんです。

 

自然に、本来の求めている人間の愛に目覚めていく。そういう力があるわけ。

 

その意味で私は最初にゴミ出しをやっていただくっていうのはそういう意味です。

 

自分の心の上に蓋を、自分が正しいという概念で蓋をしている。

 

ですから、その心のゴミを全部吐き出していく事だけでも、全自動で解決していく。

 

その心のゴミを人にぶつけちゃうと喧嘩になる。

 

自分で抱えていると終いには自分を責める心になって、うつ病になったり、精神疾患になったりします。

 

そういうことで、今日はですね、まず最初に必ずここでは言いたいことを、普段言えない事。それを。ゴミ箱という用紙を出してください。

 

このゴミ箱の用紙に「自白」と書いています。心の生ごみを吐き出す。

 

自白ですから、自分の心にあるものですから、自分で出さなきゃそれはどうにもならないわけです。

 

人に出してもらうわけにも行きません。不安、心配、取りこし苦労、持ち越し苦労、悩み、恨み、憎しみ、嫉妬、人に言いたくない事、

 

誰にも言えなかった事、汚い汚れた心。罪の意識。恥ずかしい事。自分を苦しめているもの。人の悪口。

 

そういう事で、あなたの心の奥にある何か重石のような心、それを全部ここに吐き出して。

 

心の生ごみって、「生ごみ」って言ってるのは、生ごみはそのまま放置してると段々匂いが発酵してきます。

 

その匂いが、一番匂いを嗅がなきゃいけないのは自分です。そして自分の近くにいる愛する人たちにその生ごみを嗅がせる事になります。

 

そうならないようにその生ごみは、表に捨てる事です。誰にも迷惑は掛からないように。それが今日、ゴミ出しの役割です。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。