主役は常に自分自身であり、真我

  • 2024年02月14日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月16日です。

 

Q.自分はですね、クローン病という病気を抱えていて、真我に出会ってちょうど1年半くらいなんですけれども、

だいぶ落ち着いてきたんですけど、今医療と付き合っているんですよね。

 

薬飲みながら真我をやってるんですけれども、この状態ってやっぱり薬を、病院に行くとお医者さんに相談すると、

薬をずっと飲んでほしいと言われるんですけど、これは佐藤先生的には医療と真我並行してやってもいいんですかね。

 

佐藤康行.絶対主役は真我じゃないといけない。

 

真我を主役にして、その真我に、本当に弱っちゃったらそんなこともできなくなっちゃうかもしれない。

 

一時的にそうだね、薬をこういう風に思えばいい。松葉杖だと思えばいい。

 

松葉杖は足が不自由になったらとりあえずこの足が治るまでは松葉杖が必要じゃない。

 

薬もある程度自分が元気になって、自分で自分を何とかできるようになるまでの支えだと思えばいい。

 

だから、薬も味方にしちゃうんですよ。

 

だから、普通こういう心のことをやっていると薬を敵に回す人いるじゃない。

 

それは非常に無責任だと思います。

 

だから今の医学のあれも必要な時には必要なんだけど、でも主役は常に自分自身なの。真我なの。

 

主役を間違えちゃダメなの。そして自分自身が真我を目覚めていくと、良い病院とか良い先生と出会うきっかけにもなります。

 

良い病院だとか良い薬だとか良い先生に出会う可能性もある。そういうことなの。

 

だけど、中心は常に本当の自分、真我を中心に置く。これを一番に置く。

 

そのうち自分自身の自分の意思の力で何でも治しちゃう体になるかもしれない。

 

私はその場で熱を下げたこともある。下げ過ぎてまずいなと思った。全部変えることができます。

 

Q.じゃあ、真我に常に焦点を当てる。僕これからPIAとか考えているんですけど、やっぱり発信側と講師側に立った方が、

発信側に立った方が良いんですか?

 

佐藤康行.そうです!発信側なの。私は何でブレないかって言うと、常に発信してるから。

 

ただ受けるだけじゃなくて、自分自身が発信側になって、多くの人に伝えきる。

 

Q.例えば、仕事中に真我の実践を唱えることもいいんですか?

 

佐藤康行.それはもちろん。もちろん、瞑想もいいし。

 

Q.皿洗い?みたいな仕事をしているんですけど、

 

佐藤康行.全然そういうのに分からない人に楽しく伝えられたら自信がありますよ。

 

こういうことを信じない人にね、あぁなるほどと言わせてみたらいい。

 

今日はちょっとみなさんにね、私も意識して話しています。みなさんが誰かに伝える時に、伝えやすいと。

 

例えば、職場の人の美点発見をしてみたりとか。

 

そう、してみる。人間はね、自分を認めてくれる人のことを信じたくなりますから。

 

それはもうコツ、人間うまく生きるためのコツですよ。みんな自分のことを分かってほしいって。

 

お互いに私のことを分かって、いや俺のことを分かってったらいつまで経っても平行線。

 

だからまず分かってあげること。すんなり変わります。

 

じゃあ、真我に焦点を当てるということで。発信者になると。

 

満月とか三日月だとか太陽とか雲とか、三層構造も全部普通のそういうことの意識ない人に分かりやすくするために出てきた私の発想です。

 

Q.分かりました。頑張ります。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。