佐藤康行神の命との対話Ⅳ②自分を責めるか、相手を責めるか?

  • 2016年02月08日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.うつの方は自分に刃が向くタイプの方と。

私もうつになったことがあるのですが。

 

ある出来事を過大に捉える性格で。

 

A.そうね。自分を責めるか、相手を責めるか。どちらかだから。

 

自分を責めている人が、それをちょっと相手に向けるだけで、そうとう楽になる。

 

相手を責めると、相手から反撃をくうじゃない。

そうすると、また大変ですから。

 

紙に書いて捨てれば、相手にも関係ないことですから。

 

でも、その奥に、誰も責めていない自分がいる。

そういうことです。

 

Q.過度に、出来事のことを受け取ってしまう性格を。

 

A.根にもってしまうような。

 

Q.根にもっているんですよね。

生まれる前に過剰に捉えたものに、今も支配されている。

性格の特性が、自分の困りごとの現象面になっているんです。

 

A.過去にどこかにケガをするでしょ。

そうすると、ちょっとそこを触っただけで、痛いって。

 

それは、過去の記憶なんだけど、今も痛いわけ。

そこに触れられると、過度に痛がる。

こんなに痛いんだったら、たぶん痛いだろうと。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。