佐藤康行が、相手の神の力で癒すことに徹する理由②
- 2015年07月20日
- カテゴリ:真我
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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.病気が突然消えたり、物質化などの現象を目の当りにしたら、あの人は神だ!となってもおかしくないと思います。
でも、佐藤康行は、最後のところは本人や、家族にやらせますが、それはなぜですか?
A. YSクリニックの院長も、私の話を聞いていたら、「私たち医師は失業してしまいますね」と言っていました。
「あなたの病院がなくなることがあなたの仕事ですよ、病人がいなくていいような世の中にするのが、目的ですよ。
そうなると病院は繁盛しないでしょう。でも、その精神でやったら、繁盛すると思うけどね」と。
本来はそういうことなわけです。うつ病がなくなったら、YSクリニックもなくなるわけです。
でも、次なる仕事が待っている。
Q.最後のトドメもできるかもしれないのに、本人にさせるのは、なぜなんですか?
A. 本当に、本物をやりたいと捉えているから。本当の本物をやりたい。
本物だけをやりたい。手柄は常に神だから、佐藤康行じゃないから。
佐藤康行は、神に操られる、操り人形ですから。
Q.でも、自伝に出てくる方も、己は無で。行をするのは神で。
己が媒体になっているような表現です。
佐藤康行が本物だけやりたいと言ったときに…。
A. 本物という言い方を変えますね。何が本物だと、また泥沼に入っていく可能性があるから。
例えば、今までの会社を大きくしていって、日本中、世界中に広げていきたいっていう発想でしょ。
昔の国盗り合戦で、領土をどんどん大きくしていくやり方。小さいのから、大きいのに向かってやっていくやり方。
私のやり方は、小さいところにあるものを奪い合うのではなくて、
地球上のマグマも含めて、すべてをエネルギーとして捉えたら、
マグマもエネルギーだし、地震もエネルギーだし、津波もエネルギー、海の水すべてをダムとしたら、
すべてエネルギーに変えれる力があると捉えたときに。地球の自転も公転もエネルギーだし。
ニュートンの法則もエネルギーに変えることも不可能じゃないかもしれない。
太陽は、何よりも、エネルギーそのものです。あの太陽は、地球の何十倍も大きいわけです。
一国のみならず、このエネルギーは全然減るわけじゃない。
奪い合いは、小さいところから、大きくしようとする発想、最初から、すべてエネルギーとする発想で、
それをどう分配するかっていいたら、無限に使いきれないくらいあるわけです。
相手のものを奪おうとしなくていいわけです。その原理で、人間の知恵も全部、一人の知恵じゃないんだと。
地球全部の知恵として使えばいいわけ。その知恵の最先端の部分をやればいいし、地球の人口もそうです。
この七十億の人口が、三百億いようが、七百億いようが、宇宙空間を住処とすればいいわけ。
それに、すべての研究をすればいいわけ。宇宙ステーションがあるわけですから、住める研究とか。
食べ物もね、栽培の仕方を研究すればいいし、きっとそういう知恵はでてくるでしょ。
宇宙をすべてのエネルギーとして、捉えるなら。そしたら、戦いは消えます。病気も消えていくでしょう。
いろんなトラブルが消えていくでしょう。永遠を感じることもできるし、無限を感じることもできるでしょう。
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運営者プロフィール
- 「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。
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