実相そのものはゼロ地点とイコール? 「いま、ここ」が真ん中?

  • 2015年06月14日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.認識では捉えられないということを認識されたということは、

実相を言葉化することは…ゼロ地点パワーと実相は違いますか?

 

A. そうね。そのゼロ地点があるから、プラスとマイナスの動きがあるわけ。

そのゼロ地点があって初めて、右と左があるでしょ。真ん中っていうものがあって、右と左があるから。

 

Q.ゼロ地点は実相そのものと捉えていいですか?

 

A. いいです。

 

Q.プラス、マイナスは男と女ですか?

 

A. それまた全然違う。今のは物理的に言った範囲内です。

真ん中は、いるところが真ん中です。認識する場所が真ん中なんです。

今ここに座っているでしょ。ここが真ん中。

 

Q.釈迦の言う中道とは違う?

 

A. 違う。本当の中道は真我のことなんです。

 

Q.真ん中という表現以外で、実相そのものについて何か表現はありますか?

 

A. 今、ここって表現あるでしょ。真ん中なわけです。

今っていうのは、過去があって、未来があって今があるっていう真ん中なわけです。

ここっていうのは、あそこがあって、こちらがあって、ここがあるわけです。

右があって、左がある。しかし、その右と言ったところを、真ん中と言ってもいい。

今、あなたが立っているところを真ん中と言ってもいい。

今立っているところが真ん中であり、上があって下がある。それは認識の世界。

なぜなら、認識できるところだから。今、ここに立って「上」って指す。

でも、地球の反対側から見ると下を指さして、「上」っていってるんです。

ブラジルの人と真反対やっているわけ。

ブラジルの人が上って指して、反対の人が下を指して上って言ってる。

他の国の人は横を指して、上って言ってるかもしれない。

 

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suterutetsugaku
「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。