性的な虐待は愛と区別しにくい?佐藤康行が揺らがないから出せるもの
- 2025年10月01日
- カテゴリ:真我
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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月4日です。
Q.フロイトはヒステリーの患者さんの中に性的虐待を受けていた女性が多いというのを観察したようです。
A.あの、性的虐待もあるでしょうけど、そればかりじゃないと思います。
虐待っていっても、いろんな虐待ありますし。
フロイトさんは、たまたま、そういう人もたくさん見たのかもしれない。
だから、心の傷っていうのは、人間って、転んでも痛くて、ぶつかっても痛くて、殴られても傷だろうし、だから傷は傷なんです。
殴られても傷でしょうし、自分の欠点を言われていじめられても、傷つけられたと思ったら傷。
その傷の触ったときの痛さは、同じなわけ。どういう傷でも。
性的虐待っていうのは、区別がつきにくいわけ。
暴力的な傷は嫌だからわかりやすいんだけど、性的なほうは、一応愛の象徴だから、
父親に強姦されたのなら、自分の中にも女としての欲求がある。
ある意味では欲求を満たしている感じもある。だから、見分けがつかないわけ。
そこが、難しいなと。ぶん殴られているのは、別に欲求していないでしょ。
愛と区別しやすい。
でも、性的な虐待は愛と区別しにくいわけ。お父さんを愛している。
その愛している人にそういうことをされる。だから、区別つかないじゃない。
そういう意味では、大変難しいなと、この30年ぐらいの研究でわかったことです。
Q.性的虐待で、男性恐怖症が強く出る方もいると思いますが、
逆にトラウマを明るく話しているように感じられる場合もあって、矛盾を感じるときがあるのですが。
A.全部、裏表だから。心の学校だから、そういうのも全部出せるところがある。
本来は、矛盾がない可能性がある。
矛盾がないって言っているのは、氷山の一角だけ、心の学校に来たから隠れているものがでる。
でも、表上は違う行いをしている。
私から見ると全然矛盾に見えないんです。
ここだから、佐藤康行だから、普段出せないようなことを、出せる可能性がある。安心して出せる。
まあ、出しても私は揺らがないから、ということなんです。
だからね、これは氷山の一角で、皆表面に出ているものを見るから、その奥が出たときに矛盾を感じる。
だから、人間でもそういうものがある。
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運営者プロフィール

- 「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。
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