時間と空間を最大限に活かす

  • 2022年11月18日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月20日です。

 

佐藤康行

顕在意識、潜在意識、神意識、宇宙意識、本当の自分に目覚めると、いうことです。

 

真我に目覚めれば、どのように目覚めるか。

 

ここでは、いっぱい方法が、あります。

 

もう、三十年間これを、ただ、ひたすら研究した。

 

私は、この仕事を、専門にやる前は、ステーキ屋のレストランの社長だったの。

 

北海道から、十五歳できて、夜は学校行きながら、皿洗いから始めて、営業やってお金をためて、

そして、資本金をためて、そして、四谷に九坪の店を出しました。

 

それから、百店舗計画をたてて、俺は、将来百店舗やるぞと、十年以内に、百店舗つくるぞと、目標を設定しました。

 

毎月、店をオープンした時期も、ありました。

 

一日に、二店オープンしたことも、ありました。

 

とにかく、回転率だということで、立ち食いステーキをいうのを考えた。

 

それは、夢の中にでてきた。

 

立ち食いステーキ。

 

夢の中に出てきて、回転率をあげるには、どうしたらいいか。

 

千円ステーキを、最初に考えたのは、私です。

 

そのあと、立ち食いステーキで、650円で、ライス付きにしたんです。

 

テレビ局がきて、スーパーテレビのテレビ局がきて、こうやって、私のところにきました。

 

佐藤さんは、たいへん面白い人だと聞きましたが、なんか世の中を、もっと元気にさせる面白いことなんかないですかって、

私の頭の中を取材しにきたの。

 

日本テレビで、スーパーテレビは、今はやっていないけれど、面白い事ね。

 

立ち食いステーキって、やろうと考えているんだって、いったらその日本テレビのディレクターが、ひざポンとたたいて、それは面白い。

 

是非、それをオープンさせてください。

 

最初から、準備からオープンまで、テレビにのっけますから。

 

簡単にいうわけ、金だしてくれるわけじゃないのに。

 

でも、じゃあ、やってみようと。

 

これは、宣伝費になるなと。

 

それで、準備の段階からオープンまで、夢に出てきた立ち食いステーキ。

 

本当にオープンした。

 

そしたら、とんでもないことになった。

 

教育テレビが、全部取材しにきました。

 

すべての一局。

 

一日16坪の店で、一日千人から千二百人くらいきた。

 

一日ですよ。

 

たぶん、いまだに、ギネス級だと思う。

 

まあ、そういうことで、時間と空間を最大限に、活かすということです。

 

ステーキの提供時間10秒です。

 

10秒。

 

そんな、馬鹿な事できると思うでしょ。

 

できるんです。

 

鉄板に、肉をきっておいといて、そして、カウンターの下に、それがいっぱいはいる棚をつくって、用意してヒコーキのあれみたく、

鉄板のうえにコンロを、おいていて、お客さんがきたら、ピュッとだして、ピュッと火をつける。

 

10秒。

 

ミディアムだとかレアだとか、自分で調整できる。

 

それで、そうなった。

 

ものすごく、合理的なんですよ。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。