極致の認識を、味わうのも、味わい方も無限?

  • 2015年07月20日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.ゴーギャンの問いに対する答えなのですが、その答えがあって、人間界を味わっているだけなんでしょうか?

 

A. 味わっているのは、今までの五感、六感の世界で味わっているにすぎないわけ。

でも、その味わい方は無限に変わりますよと。無限に変化できるんですよ。

どれだけに美味しく、どれだけ豊かに取り入れることも可能なのですよと。

それも知っておいたほうが、豊かになれるでしょ。そういうこと。

それ味わうのも、味わい方も無限なんですよと。

 

Q.自分の極致の認識のレベルが変わってくる。そうすると、味わい方は変わってくると思うんですね。

生きながらに生まれ変わるっていうのも、あくまでも認識のところで。

神鏡をやることで、自分の極致の認識を変えることをやっていると?

味わうとなると、極致の認識だと思うんです。

生きながらに生まれ変わることを、神を前提において、やっているんだということでしょうか?

 

A. そういうことです。宇宙は無限だということを、大前提として広げていく。

 

Q.私たちは、自分の極致の認識を広げたくて、真我の追究をしているんでしょうか?

 

A. その人、その人によって違うからね。本能的には、そうだと思います。

本能的には、皆、同じところにたどり着きます。自分が、これが欲しいと思っていたけど。

例えば、お金が欲しいと思っていたけど、お金じゃなかった。もっと自由が欲しかったとか。

自分が幸せでいたいと思っていただけで、それが本当に欲しいものではなかったと。

 

Q.自分の認識が変わることのベースが、宇宙そのものだってすごいことですね。

私はどうしても、意識を変えるのは、アセンションのイメージでした。

今の理解では、神を前提においたときに、自分の認識が変わると。それは、自分の追究次第だと。

でも、宇宙そのものは極致の認識ではないと。

 

A. そういうことです。窓から、宇宙を観ようとして、小さい窓でも、大きな窓でも、宇宙を観ているのは、変わらないわけです。

真我を体感するのも、どこまで体感しようか、小さく体感しようが、大きく体感しようが、同じなわけです。

自分の奥に黄金の蔵があって、チラッと小さな穴から覗こうが、大きな穴から覗こうが、倉庫を全部とっぱらおうが、中身は同じだと。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。