満月と満月に対話はいらない?野澤さんは何が言いたいのか?


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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月2㈫です!

 

Q.今日出された声は、今まで私が聞いた中では一番大きかったので、佐藤先生が何かされたのかなと。

 

A. 深いところに、本人も気づいていないところに、私に認められたいというのが、あると思いますよ。

出すことによって、自分が認められるという、何か。

 

もちろん、自分じゃそんなこと、考えていないと思いますよ。

そのことが認められる。

 

存在そのものが、存在が認められるという、究極の本能。

普通の認められるじゃないですよ。

 

Q.今のところ、声を出して、出すことによって、佐藤先生に認められる感じがするのでしょうか?

 

A. 道端で咲いている草花も、別に誰かに認めてもらいたくて、咲いているわけじゃない

でも、咲くことによって、蝶が行ったりする。

 

それも、存在が認められているということ。

 

そういう、深い、深い、人間知ではないことがあるんじゃないかなと。

 

もちろん、そんなことで、声を出しているんじゃないと本人は言うと思いますよ。

そうなるんだから、しょうがないじゃないかと。

 

Q.佐藤先生は、野澤さんの声を、返事してくれているとおっしゃいますよね。

 

A. 対話だと思いますよ。

 

Q.対話(驚)

 

A. 対話は、いずれ、いらなくなると思いますよ。

満月と満月には、対話はいらないんです。

 

三日月と三日月だから、対話をして、満月を知ってもらいたいと部分で、対話が必要と。

 

満月と満月は対話はいらないわけです。

 

Q.それは、どういう風になるのでしょう?

 

A. それが目的地だから。目的地に達していたら、対話はいらないわけです。

 

対話そのものが、自分をわかってほしいという対話だから。

 

本だって、ここに書いていることを、わかってほしいという対話だから。

 

こうやって、話するのもそうだし。

 

自分の言っていることを、わかってほしいという、対話。

 

でも、最初からわかっていたら、対話はいらないわけ。

 

話せば、話すほど、余分なことになるわけ。

 

究極はもう、わかっているんだから。

 

話をすればするほど、意味のないことになってくるわけ。

 

Q.佐藤先生は、野澤さんに対して満月で接していらっしゃる。

三日月同士だから、対話が必要で、野澤さんが神の自覚が出るまでは、今のような対話が続くのでしょうか?

 

A. この声も、何かを言いたいがための声なの。何かを本当は言いたいの。

その心はっていうのがあるはずなの。

 

実は、何かをしゃべっているわけです。

 

他の動物も鳴き声があるでしょ。あれも何かをしゃべっているんです。全部、何かを言いたいんです。

ワンワンって、何かを言いたいんです。ニャーも何か言いたいわけです。

 

あれは何を言っているのかわかれば、声そのものがいらないわけ。

 

だから、野澤さんがうわぁぁぁぁぁぁぁと声を上げているのを通訳出来ればいいわけです。

 

何を言っているのか、通訳出来ればいいわけです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。