男性は、女性を幸せにするためにこの世に生まれてきたはずなのに

  • 2022年08月18日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月20日です。

 

 

佐藤康行.最近、私の元にある女性から、こういう質問がきました。

まだ、答えてはいない。今日、明確にしようと思っています。

 

「ロシア、ウクライナを見ていると、女性が性暴力を受けて、あれを見ると死にたくなるのです。なぜでしょうか?」

という質問がきました。

 

私はこのように返事を、まだしていないですけど、しようと思っています。

 

「あなたは女性の代表だからだ。私は男性の代表。だから、なんとかしてくれと、私に訴えてくれている。」

 

私は受けて立とうと思っています。確かに、そうなんです。

 

男性は、女性を幸せにするためにこの世に生まれてきたはずなのに。

 

女性、子供、バンバン殺されている。

 

殺している方も、自分の家族を守ろうというような、自分の家族を守ろうとして、人の家族を殺している。

 

とんでもない勘違いをしている。今のこの現代で。昔からずっと戦争するのは男が中心です。みんな勘違いしているからです。

 

私は以前、最近ちょっとしていなかったのですが、こういう話をよくしていました。どういうわけだか。

 

あるテレビ番組を見ていたら、番組じゃなくてドキュメンタリー。本当の話だから。

 

日本が中国、満州を制覇して、そして戦争に負けて、日本人の女性、子供が残された、そこに。

 

そしたらロシアが隣です。ロシア兵がぶわーっと来て、日本人の女性達がいるところに、ドアを蹴破ったりして、

 

女出せ、女出せって、みんな強姦されちゃう。

 

女性達は自分が男のふりをしたり、坊主にしたり、子供のふりをしたりして、なんとか逃れようとしていた。

 

それでもバレてしまったら殺されてしまう。

 

妊娠もして、性病もうつされたりしながら、大変悲惨な目に遭って。

 

日本に帰ってくる船に乗って日本に向かっていた。

 

やっと日本に帰れるはずなのに、これから自分の故郷に帰れるはずなのに、船に乗っていよいよ日本が見えてきた。

 

普通なら飛び上がって喜んでいるはずなのに、日本がどんどん近くなると、性病をうつされたり、妊娠させられた女性たちが、

 

どういうわけだか、海にぼんぼん飛び込んでいった。死ぬということです。

 

こんな姿を、おめおめと日本に帰って、みんなに見せられないということなのでしょう。

 

私はその番組を見た時に、本当に号泣しました。男どもは何をやっているんだって。むしろ女性の方が潔いじゃないか。

 

そういう番組を見ました。今、この現代のこの本当は科学や医学や、ありとあらゆるものが進化しているはずなのに、

 

心は全く進化していない。頭の使い方は覚えても、心の生かし方は分かっていない。

 

多分、ああいう戦争で、勝った方が、成功哲学で言うなら勝利者。

 

目的達成。負けた方は成功者じゃない、失敗者だ。

 

今まではそういうレベルの低い捉え方でしかできませんでした。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。