真我の目覚めが究極の強さ?すべてのすべての急所は真我?

  • 2016年07月20日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月23日㈯です!

 

Q.的の話が出たので、佐藤康行のお父様のお話を聞きたいんですが、

石を割るお仕事で、ある一点をつくこと、急所にいくと割れることを伝授していたとのことでした。

 

佐藤康行の思いっきりの良さと、負けず嫌い。

これは、お父様とかお母様にあるんでしょうか?

 

A.それも多少はあるでしょうけど、DNA的にあるでしょうね。

魂的に。

 

若いときから、男は強くなければいけないという、そういう考えをずっともっていました。

強いって何に強いか。

お酒に強いもいうでしょ。

昔はケンカに強いというのが、戦国時代も。

そういう強さ。

 

精子は卵子に向かっていくそういう強さ。

その強さがボクシングやボディビルで身体を鍛えて、そして、社会に出たら、ちゃんとお金を稼げるような成功者になっていく。

 

さらに強くなっていくっていうのは、この真我の目覚め。

真我の目覚めが究極の強さだと捉えています。

 

強さを目指している結果的に真我にたどり着いた。

強さは負けるわけにはいかないので、負けず嫌いは当然なんです。

 

Q.佐藤康行は強さを追究していっていたから、魂の臨死体験を。

 

A.それもあるね。かなりあります。

 

Q.強さ。

 

A.もっとも強い人間は、愛にあふれた人。

 

Q.的をしぼるのはお父様の影響が強いですか?

 

A.子どものころ親父が、石をコンコンとやってるときに、親父が「康行よ、こんな自然にできた石でも、全部急所があるんだ」と。

「その急所を、長年の勘で見つけるのが本当の職人でありプロなんだ」と。

「それをお父さんはわかる。家みたいな大きな石でも真っ二つに一発で割れる」そういうことを親父が言った。

 

子どもですから、そのまんま受け取るわけです。

親父はすごいなと尊敬していた。

 

そういうのが、のちのちの私に入っていたんでしょね。

急所がある。

 

人間にも急所がある。

営業でも急所をやったときに、商品を買ってくれる。

 

急所をついたときに病気が治るとか。

成功者になるとか。

幸せになるとか全部急所があるということがわかった。

 

その急所をやって、それはすべてにつながる急所なんだと。

だから、それが、世の中わかったということにつながってくるわけ。

 

そのすべてのすべての急所は真我だということです。

 

Q.すべての急所だと。

格闘技の世界と、ビジネスの世界でそれぞれで急所があって、最後が真我が究極の急所だとわかった。

 

A.そうです。

 

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。