真我は永遠の命だから、だから色んな形に変化する

  • 2023年09月25日
  • カテゴリ:真我

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ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月27日です。

 

Q.質問が3つあります。一つ目は真我を開いたっていう言葉を聞くんですけど、どんな状態になると真我を開いたっていう状態になるのか、

ちょっと自分が実感がわかないので、その事を教えて頂きたいと思います。

 

二つ目は人間の体は全て神の顕れで、元に戻そうという働きがあるという話をお聞きしたんですけども、

色々な病気、例えば私もうつ病だったんですけど、そういう病気をそれに当てはめると

そういう病気になるというのはどういう事なのかなというのが二つ目です。

 

三つ目は記憶で出来ているという事をお聞きしたんですけども、過去世というものに対してどのように考えていらっしゃるのか教えて下さい。

 

佐藤康行.今、三つ言いましたね。

どのようにして真我が開かれたっていうのを確認するかっていう事ね。うつはどんどん良くなって来たでしょ。

 

佐藤康行.はい。

 

それは開いて来た証拠です。

 

ちゃんと結果として現れます。

 

だからうつっていうのは、原因も今聞かれましたけど、うつというのは自分を責める心なんです。

 

だから、先ほどゴミ箱に書いたでしょ。あれを刃物だと思って下さい。

 

刃物だからあの心で行ったら人を傷つけるか、人を傷つけると当然敵が出来ます。

 

だから、自分が行くとこ行くとこ、敵が出来たら、行く場所が無くなっちゃうじゃないですか。

 

Q.はい。

 

佐藤康行.そうでしょ。その刃物は自分も傷つけます。

 

自分をね、その刃物でつついてると段々やる気が無くなってきます。落ち込んで来ます。

 

さらに落ち込んで行って、心の中が血だらけになったら、そのまんまうつ病になっちゃう。

 

前を向いたら敵が出来る。自分を向いたら自分で傷つける。それがうつ病になる原因です。

 

だから先ほど刃物は全部宝に変わったってみなさん、手を挙げてたでしょ。

 

ほら、治ったじゃないですか。それが真我が開けた瞬間です。

 

真我はチラッと垣間見れただけでも違う。

 

垣間見て、バーンと自分の心を開けちゃうんです。

 

今、皆さんの心を全開させる事をこのわずかな時間でやってるんです。そういう事です。

 

まず二つ答えました。

 

三つ目、過去世ね。みなさん、先ほどビフォーアフター書いたでしょ。あれの大きい版を過去世、現世、未来世なの。

 

で、それは何かというと、この肉体的な自分を自分とみるわけじゃないんです。

 

かといって、自分の考え方心を、自分と見るんじゃない。その奥にある真我。

 

真我は神です。その神と神の顕れっていうのがあります。

 

神って言うのは全ての全てですよ、この大宇宙の。

 

大宇宙の中には自分も入ってるじゃないですか。

 

色んな地球の中に約二千万種類の生命体がいると言われてるけど、それは全部何らかの形に表れてる。

 

私たちはいつも五感で見える。目でも見える。耳でも聞こえる。

 

だからそれらが全て神なんだけど、神の表れは色んな形で現れるわけです。

 

それは人間だったり、犬だったり猿だったり、鳥だったり、魚だったり微生物だったり。色んなものが一つの神の表れとして出てる。

 

それが色んな形として現れて来る。人間だって全部個性が違うでしょ。

 

で、肉体も全部細分化すると細胞になります。で、肉体じゃない。

 

その奥にある真我で捉えていって、それが個性化したのが魂だと捉えて下さい。

 

それが過去世も生きていた。現世も生きてる。

 

それで来世も生きている。真我は永遠の命だから。だから色んな形に変化する、ということです。

 

わかりやすく水で例えましょう。

 

雨になり雲も水でしょ。雨も水でしょ。そしてちゃんと河に合流する。それも水でしょ。

 

そして海に戻るでしょ。それも水でしょ。全部見ず。

 

そして色んな、氷にもなったり、雹にもなったり、霰にもなったり、そして時には海になったり。色んな形に変身する、でもH2Oは同じです。

 

H2Oが神だと思って下さい。で、色んな雪になったり、氷になったり、お湯になったり。それは色んな私は過去世は水だった。

 

過去世はお湯だったり。過去世は雲だったって、言っても間違いじゃない。

 

変わらないのは真我だけ。この永遠の命じゃない。

 

だからこの絶対変わらないものに焦点を合わせる。

 

自分が雨になって土に潜った時に、「雲の時、良かったのになぁ」なんてその時嘆いたって、意味ないでしょ。今の瞬間で生きて行く。

 

今のこの瞬間で生き抜く。そして雲だった時の自分も、氷になった自分も全部変えれるんですよ、という事。簡単に言うとそういう事です。

 

三つの質問に答えました。宜しくお願いします。ありがとうございました。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。