神、実相を捉えようとしなくていい? 自分の天命が目の前に現れた?

  • 2015年07月08日
  • カテゴリ:真我

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【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.永遠の魂と実相は同じと。やはり認識と実相の世界の話に落ち着くような気がします。

 

A. 神、実相を捉えようとしなくていいわけ。大前提で。神だという前提として扱うと、前にあるものは消えていくんです。

そして、前提だから、人間は関係ない、個性も関係ない、神という前提は皆同じだから。何一つ変わらないわけ。

全部前提でやるから、全人類同じなわけです。

 

Q.私は、佐藤康行は実相にいっているのに、受講生の方のお父さまが、霊体となって佐藤康行にお礼にくるという、

極致の認識がそんなにうれしいんだということに驚きました。

なぜなら、究極のところ、この上ないところまでいかれているので。

 

A. うれしいという言葉は、あまり正しくないかもしれない。私が、意識、無意識にかかわらず、

天命をやるためにやっていることが、目の前に現れたと言ってもいいかな。

例えが適切か難しいけど、金メダルをとるために頑張っていた人が、金メダルをもらったときに、それをより上はないんだから、

もうその瞬間は何をやろうというのはないじゃない。ただ、涙じゃないですか。

それのさらに究極にいったみたいなもの。

 

Q.うれしいのとは、ちょっと違うかなというのが、何かヒントになるかなと。

 

A. うれしいも、入っているかもしれないけど、入っているんじゃないかなという位ですよ。

うれしいで全部片づけられないもの。

 

Q.そこは、大事なテーマですね、私にとっては。

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「最高の人生を生きる 捨てる哲学 佐藤康行との対話」の管理人をしている橘 絹子です。
1999年4月より、医療関係の仕事の従事。
耐え難い体の痛みと人間関係に悩み、いろいろな治療やメンタルへのアプローチを試すが解決できず、人生も諦めかけていた。
そんな時、佐藤康行に出会う。
このブログを読んでいただくあなたにも、すべての難解と思われる問題に光を当てる方法があることをお伝えしたいと思います。